“本物”のモバイルノートは「東芝ダイレクトPC」にある(2/2 ページ)

» 2008年02月29日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop 1048」でさらに魅力的なモデルを

マグネシウム合金製のボディは、その美しさとともに、過酷なモバイルに耐える強度を兼ね備える

 dynabook SS RX1はたいていの量販店に置いてあるが、東芝の直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop 1048」なら、さらにプラスαの魅力を備えた直販専用モデルを購入できる。直販専用モデルでは、店頭販売モデルよりも高速なCore 2 Duo U7700(1.33GHz)を搭載したマシンが用意されているのだ。

 Core 2 Duo U7700は、店頭モデルに搭載されるCore 2 Duo U7600(1.2GHz)よりも10%以上処理能力が高い。もちろん、店頭モデルと同じ長時間バッテリー駆動を実現する超低電圧版のCPUだ。

 モバイル利用であってもより高い処理速度を追求したい、あるいはモバイル用途だけでなく、dynabook SS RX1をメインマシンとして使い、仕事からプライベートまですべてをこれ1台ですませたい、という人には魅力な選択肢だろう。

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 直販専用モデルを選ぶメリットはそれだけではない。無線LAN機能も、従来の最大54Mbpsに対して5倍以上の帯域を持つ、最大300MbpsのIEEE802.11n(ドラフト2.0準拠)対応モジュールを内蔵する。11nなら高速な光ファイバーのインターネット接続環境の高速性をワイヤレスで十分に活用できるため、普段は無線LANだが大きなファイルを受信するときは有線LANに繋ぎかえる、といった手間も不要になる。また電波の強度が強いことから、障害物などの関係で接続が不安定だった環境でも安定した接続が見込める。

 最新仕様のV2.0+EDRをサポートしたBluetoothモジュールを内蔵する点も、直販専用モデルだけの特権だ。Bluetoothを使えば、Skypeなどの音声通話サービスをワイヤレスのハンズフリーで利用したり、Bluetooth内蔵携帯電話とも連携できる。メモ代わりに携帯電話で撮影した画像をPCへ転送するといった使い方や、ワードやエクセル、PDFといったドキュメントファイルをPCから携帯電話に送信しておいて、移動中に携帯電話のビューワー機能で確認する、といった活用も可能だ。いそがしいビジネスマンにはまさにうってつけの使い方だろう。

Bluetoothのスタックは東芝製。他社のPCにも搭載例は多く、機能と使いやすさには定評がある(画面=左)。VOIPアプリケーション(Skype)との連携機能もサポート。携帯電話のヘッドセットを利用する場合と同じように、通話開始時にヘッドセットと接続、通話終了後に切断といった便利な使い方ができる(画面=中央)。Bluetooth対応の携帯電話にさまざまなデータをワイヤレスで送信できる。同社の911T(ソフトバンクモバイル)のようにFTPプロファイルをサポートしていれば、事前に信頼関係をオンにすることで携帯電話にはノータッチでファイルを転送することも可能だ(画面=右)

 もちろん、802.11n対応の無線LANやBluetoothは、PCカードやUSBモジュールで後から対応できる部分ではある。しかし、モバイルノートPCでは、持ち運ぶたびにモジュールを取り外すことになり、ポータビリティを損なう可能性がある。また、802.11n対応の無線LANアダプタは、複数の電波を同時に送受信する都合上、サイズが大柄な製品が多く、この点でも内蔵モデルの魅力は大きい。Bluetoothに対応した携帯電話は着実に増えているため、dynabook SS RX1の購入を考えているなら、将来性の面でも東芝ダイレクトPC by Shop 1048の専用モデルを検討したいところだ。

Windowx XPダウングレードキットや、安心の3年長期保証も

キャンペーン中に東芝ダイレクトPC by Shop 1048でdynabook SS RX1を購入すると、本革のモバイルスーツが手に入る。価格は1万円相当だが、専用ケースだけにそれ以上の価値はある

 本機のプリインストールOSは、Windows Vista Bussinessだが、Windows XP Professinalへのダウングレードキットが標準添付されている。Windows Vistaも登場から1年が経過し、ソフトウェアの対応も進んでいるが、職場の環境などでWindows Vistaでは不都合なこともまだまだあるだろう。

 そういった場合の解決策として、Windows XP ProfessinalがプリインストールOSとして選択できる製品を購入するのも1つの方法だが、やがてWindows Vistaへ移行する際には、アップグレード版のWindows Vistaを新たに購入する必要が出てくる。一方、Windows Vistaからのダウングレードであれば、時期を見てWindows Vistaへ移行(再インストール)しても追加コストは発生しない。Windows XP Professinalへのダウングレードの手間はゼロではないものの、Windows Vistaをプリインストールし、ダウングレードキットが標準添付されているのは、いま現在のようなOSの移行期にはメリットが大きいはずだ。

 これらのメリット以外にも、直販モデルでは自然故障に対応して3年間という長期無償保証が付帯する。長期保証でよく見られる、利用期間に応じた補償限度額の減額や自己負担の発生はなく、保障修理回数の制限もない。長く安心してPCを利用したい人にはきわめて魅力的だ。

 なお、東芝ダイレクトPC by Shop 1048では、dynabook SS RX1を購入し後からアンケートに答えると、専用の本皮製モバイルスーツがプレゼントされるキャンペーンも行われている。専用品なので本機のスリムさをスポイルせず、排気口の部分にはきちんとスリットも空いているため、モバイルスーツを装着したままPCを利用することさえできる。もちろん、見た目の高級感に加えて、携帯時のすりキズなどからも守ってくれる優れものだ。

 モバイルに求められる要素を追求したうえで、あくまでもユーザーの使い勝手のこだわったdynabook SS RX1は、“本当に使えるモバイルPC”としての評価が高い。ビジネスの強力なパートナーとなるモバイルPCを探しているのなら、同社のWebダイレクトショップ、東芝ダイレクトPC by Shop 1048に用意されたdynabook SS RX1を必ずチェックしておきたい。

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提供:株式会社東芝
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2008年3月31日