ニュース
» 2008年04月21日 11時00分 UPDATE

2008年PC夏モデル:BD-ROMドライブの標準搭載やデザインを強化――日本HP「HP Pavilion Notebook PC」

日本HPの個人向けノートPCがラインアップを一新。BD-ROMドライブ搭載モデルの増加など基本性能の強化が見どころだ

[ITmedia]

春モデルからのマイナーバージョンアップが大半を占める

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)の個人向けノートPC「HP Pavilion Notebook PC」シリーズがフルモデルチェンジし、夏モデルが登場した。ラインアップは、先行して発表された「dv3000/CT」と限定モデル「dv2800/CT Artist Edition」に加え、17インチワイド液晶ディスプレイを採用した「dv9800/CT」、15.4インチワイド液晶ディスプレイの「dv6800/CT」、14.1インチワイド液晶ディスプレイ搭載の「dv2805/CT」、12.1インチワイドのタブレット液晶を備えた「tx2105/CT」で構成される。

ht_0804hpn01.jpg 最上位モデルのdv9800/CT。ZEN-designの「雫(shizuku)」を採用する

 新シリーズの投入などはないが、全モデルのOSがService Pack 1適用済みとなり、一部のモデルで64ビット版Windows Vista Ultimateが選択可能になったほか、春モデル登場時に比べて価格が引き下げられている(一部のモデルを除く)のが夏モデルの特徴だ。

 最上位モデルとなるdv9800/CTでは、全モデルで45ナノメートルプロセスのCPUとBD-ROMの再生に対応したDVDスーパーマルチドライブを採用し、OSに64ビット版Windows Vista Ultimateが選べるようになった。Core 2 Duo T8100(2.1GHz)を搭載した最小構成モデルの価格は13万9860円(直販のHP Directplus価格)だ。

 ミドルレンジのdv6800/CTは、従来は特別モデルだったZEN-designの「雪景(sekkei)」が追加され、雫(shizuku)芽生え(mebae)の計3種類から選択できるようになった。Celeron 540(1.86GHz)搭載の最小構成モデルなら7万9800円となる。

ht_0804hpn02.jpght_0804hpn03.jpght_0804hpn04.jpg 15.4インチワイド光沢液晶ディスプレイを搭載したdv6800/CTで、左から雫(shizuku)、芽生え(mebae)、雪景(sekkei)のZEN-designを採用する

ht_0804hpn05.jpght_0804hpn06.jpght_0804hpn07.jpg dv6800/CTの液晶ディスプレイ天板部分で、左から雫(shizuku)、芽生え(mebae)、雪景(sekkei)となる

低価格なタブレットPCがさらに値下げ

ht_0804hpn08.jpg タブレット機能を備えたtx2105/CT

 一方、タブレット機能を内蔵した12.1インチワイド液晶ディスプレイ搭載機「tx2105/CT」は、IEEE802.11g/b準拠の無線LANカードが選べるようになり(春モデルはIEEE802.11n/a/g/b準拠の無線LANカードのみだった)、最小構成時の価格は9万2400円に引き下げられた。また、オプションで「ノートブックスタンド」(3150円)が用意された。このスタンドは、タブレットスタイルでの利用を前提としたもので、USBハブなどの機能は持たず、下部左右にタブレットペンを差し込む口が用意されている。

 14.1インチワイド液晶ディスプレイ採用の「dv2805/CT」は、Mobile Sempron 3600+(2.0GHz)を搭載した最小構成モデルで6万4890円と、春モデル登場時より価格がダウンしている。

ht_0804hpn09.jpght_0804hpn10.jpght_0804hpn11.jpg tx2105/CTのZEN-designは「響き(hibiki)」を採用する(写真=左)。新たに追加されたノートブックスタンド(写真=中央と右)

ht_0804hpn12.jpght_0804hpn13.jpg 14.1インチワイド液晶ディスプレイを搭載したdv2805/CT。左から雫(shizuku)と息吹き(ibuki)のデザインパターンを選べる

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia PC USER に「いいね!」しよう