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2008年05月19日 10時00分 更新

HD映像時代の“真”AVノート:

「Gemstone Blue」で、自分の部屋をシアタールームに (1/2)

ワイドTVと同じ16:9の16インチワイド液晶を搭載したエイサー渾身のAVノートPC「Gemstone Blue」。そこまでAVに強いというなら、本腰を入れてガッツリ試してみようじゃないか。
og_6920_001.jpg エイサー「Gemstone Blue」(Aspire 6920)。今回評価したのは、オフィススイートなしの最上位モデル「AS6920G-832G32」だ。19万円前後で販売されている

 エイサーが日本市場に投入した「Gemstone Blue」(Aspire 6920)は、同社のハイエンドノートPCでは2世代目にあたる。そのコンセプトは「持ち運べるホームシアター」。ハイビジョン映像をサラウンドで楽しむ環境が16インチワイドサイズのボディにパッケージングされており、ハードウェアとソフトウェアの両面でマルチメディアコンテンツを自在に扱える独自機能を備えているのが特徴だ。

 筆者は正直なところ、AV用途のPCでは海外メーカー製のものは独特のクセがあり、使い勝手の面でまだ国内メーカーが優位に立っているという印象がある。この先入観に対してGemstone Blueは、「まあ、そういう面はあるよね」と答えるのか、「いや、誤解だよ」と言ってくれるのか。AV機能を真正面からチェックして、“日本的”な実用性を見ていきたい。

og_6920_002.jpgog_6920_003.jpgog_6920_004.jpg 写真は左から本体前面/左側面/右側面。左側面にHDMI出力端子やExpressCard /54スロットなどを備え、右側面に3基のUSB 2.0とBD-ROM/DVDスーパーマルチドライブを搭載する

画面が全部使える、最大音量でも音割れのない贅沢感

og_6920_005.jpg 1366×768ドット表示に対応した16インチワイド液晶を搭載する

 まずはAV性能にフォーカスしていこう。Gemstone Blueの最大の特徴は、アスペクト比16:9の16インチワイド液晶を採用したことだ。ワイドTVと同じ比率のため、大型のAVノートPCで一般的に使われている16:10の液晶ディスプレイとは異なり、ワイドサイズの動画コンテンツを液晶画面全体で鑑賞できる。

 例えば、BD-ROMに収録されたHD映像を全画面で表示してみると、上下に黒帯が一切なく、ぴったりサイズで見ることができた。映像の世界へ没入しにくくなる、じゃまな“額縁”が1つ減るぶん、コンテンツに集中しやすくなっているのはうれしい。

og_6920_006.jpg マイクロソフトが提供しているHD映像のサンプルを表示したところ。上下に黒帯がなく、左右もカットされていない

 1366×768ドットの解像度も、スポーツ観戦する客の顔までしっかり表現できており、十分に高精細な印象だ。16インチワイド前後の液晶サイズなら、フルハイビジョンにこだわらなくても、十分に満足できる臨場感が得られるだろう。また、高速な8msの応答速度もあって、風景がすばやく流れるようなシーンでも違和感なく見られた。

 液晶の明るさは一般的な国産AVノートPCに比べるとやや低めで、日差しの強い屋外などには不向きだが、部屋でじっくり映画を鑑賞するといった用途ならまったく問題のないレベルだ。実際、16インチワイド液晶を搭載した本機のサイズや重量を考えれば、モバイルが可能な「持ち運べるホームシアター」というよりは、据え置きの「机上に広げるホームシアター」として、部屋の中で使うことになるだろう。

 一方、自室で映画を楽しむという利用シーンを考えると、Gemstone Blueの音響も特筆できるポイントの1つだ。キーボード上部にある左右のスピーカーとサブウーファーに、Dolby Home Theaterテクノロジーを組み合わせることで、5.1チャンネルサラウンド環境を実現する。アンプをノートPCのボディに内蔵する関係上、どうしても重低音の表現が厳しくなるが、低音部を補間するDolby Natural Bassを採用するなどして、チープな印象を払拭している。

 実際に最大音量でBD-ROMのHD映像を再生してみたところ、マンション住まいならおとなりさんへの迷惑を気にしてしまうレベルまでボリュームを確保しながら、それでも音割れせずに各音域がバランスよく再生されていた。

og_6920_007.jpgog_6920_008.jpgog_6920_009.jpg 天面は光沢仕上げで、ボディの端に向かって緩やかに湾曲しており、美しいグラデーションを描く(写真=左)。キーボードは、左右に独自ボタンを配置しているが、キー入力をじゃましない工夫が施されている。フルサイズのゆったりとしたレイアウトでタイピングしやすい(写真=中央)。キーボード上部には高品位なスピーカーを搭載する(写真=右)

 究極のAV性能を求めるときりがないが、手軽に机上で楽しめるノートPCで見るなら、Gemstone Blueはオーディオもビジュアルも最高峰であることは間違いない。日本の一般家庭の住宅事情を考えると、“AVパソコン”としてはほぼ満点の仕上がりだ。

og_6920_010.jpgog_6920_011.jpgog_6920_012.jpg Gemstone Blueの名にふわさしく高級感を演出するギミックが各所に見られる(写真=左)。パームレストはすべりどめのシボ加工が施されており、手触りもいい(写真=中央)。天板のロゴも電源オン時に光る。ロゴの周囲にはキラキラと光るラメを使った加工が施されている(写真=右)

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◆Gemstone Blue◆ “最後の牙城”「日本」に挑むエイサー


 第1回 : 「日本市場で“5本指”に入るPCメーカーに」――エイサーの野望

 第2回 : 「Gemstone Blue」で、自分の部屋をシアタールームに

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企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2008年6月13日

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