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» 2008年06月11日 20時30分 公開

MacBook Airも敵ではない:これは思わず欲しくなる!!……「HP Voodoo PC」最新モデル (1/2)

ベルリンで開催された米Hewlett-Packardの発表会では多数の製品が登場したが、話題をさらったのはVoodoo PCの新モデルだ。

[田中宏昌,ITmedia]

フルフラット18ミリのスリムノートPC「HP Voodoo Envy 133」

HP Voodoo Envy 133

 米Hewlett-Packardがドイツのベルリン行った発表会で、第2世代のTouchSmart PCとともに話題を集めたのは、HPが2006年に買収したVoodoo PCの新モデルだ。

 Voodoo PCといえば、ハイエンドゲーミングモデルとしてデルのAlienwareと覇を争っているが、今回登場したのはノートPC「HP Voodoo Envy 133」とデスクトップPC「HP Voodoo Omen」それぞれ1モデルずつ。中でも目を引くのは「HP Voodoo Envy 133」で、ボディ素材にカーボンファイバを全面的に採用することで、約18ミリのフラットボディと堅牢性を実現した。LEDバックライトを採用した13.3インチワイド液晶ディスプレイ部は非常に薄く、画面解像度は1280×800ドット表示に対応する。

 重量は約1.54キロと、1スピンドルPCであることを考えれば軽くはないが、本体にHDMIやeSATA兼用のUSB 2.0ポート(USBは合計2ポート)、ExpressCardスロット(ExpressCard/34対応)を備えている。スロットインタイプの外付け光学ドライブ(eSATA接続)やHDMI→アナログRGBの変換アダプタが付属するほか、ACアダプタに有線LANポートを内蔵しているのがユニークだ。

 操作面では、マルチタップ対応の大型タッチパッドを搭載し、ジェスチャー操作が行える。WindowsキーのロゴマークがVoodooのロゴに置き換わっているのも見逃せない。

 基本スペックはCore 2 Duo P7700(1.8GHz)、2Gバイトのメモリ、Intel GMA S3100で、BTOにも対応しておりSSDなども選択できるという。価格は2099米ドルからで、米国では2008年7月に発売予定だ。

左側面にHDMI端子(写真=左)、右側面にeSATA/USB兼用ポートやUSBポートが並ぶ(写真=右)。内部はフラットな形状が目を引く(写真=中央)

ジェスチャー操作が可能な大型タッチパッドを採用する(写真=左)。クリックボタンはワンボタンだ。写真の拡大や縮小を行っているところ(写真=中央)。インスタント機能を使うことで(Linuxベース)、Windowsを起動することなくWebのアクセスやSkypeが利用できる。(写真=右)

有線LANポートを備えたACアダプタ(写真=左)。ケーブルマネージャの役割を果たしている。eSATA接続のスロットイン式の光学ドライブとHDMI→アナログRGBの変換アダプタ(写真=中央)。本体とACアダプタの天面にVoodooのロゴマークがある(写真=右)

底面にもカーボンファイバの模様が見える(写真=左)。WindowsキーにVoodooのロゴを配しているのが心憎い(写真=中央)。Voodoo Envy 133の魅力は、何といってもフラットなスリムボディだ(写真=右)

Voodoo Envy 133のシステムプロパティ(写真=左)と、Windowsエクスペリエンスインデックスの画面(写真=中央)。リチウムポリマーを採用した極薄バッテリーで、約3時間の動作が可能という(写真=右)

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