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» 2008年06月23日 19時14分 UPDATE

15.4インチワイドのスタンダード地デジモデル――「Qosmio F50」

地デジノートPC「Qosmio」の下位モデルとして「F50/88G」が登場した。インテルの“次世代プラットフォーム”を採用し、新開発の「SpursEngine」を搭載。

[ITmedia]
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 東芝は6月24日、15.4インチワイド液晶搭載ノートPC「Qosmio F50/88G」を発表した。実売予想価格は25万円台半ばで、7月下旬から発売される見込み。

 Qosmio F50/88Gは、18.4インチワイド液晶を備えた「Qosmio G50」シリーズの下位に位置づけられる製品。液晶ディスプレイのサイズは15.4インチ(1280×800ドット表示)と一回り小さいが、新開発の「SpursEngine」や地上デジタルチューナーを2基搭載するなど、TV機能に関してはほぼ同等となっている(地デジ用の室内アンテナやリモコンもG50同様に新しいものが採用されている)。

 CPUとチップセットの詳細は現時点では明らかにされていないが、そのほかのスペックを見ると、メモリ容量が2Gバイト、HDD容量が250Gバイト、グラフィックスとしてGeForce 9600M GT、光学ドライブにDVDスーパーマルチを搭載、無線LAN機能にIEEE802.11b/g/n準拠のモジュールを内蔵と、G50シリーズの下位モデルである「G50/97G」と共通点が多い。大きく違うのは、Webカメラと指紋センサは省かれている点だ。

og_f50_002.jpgog_f50_003.jpgog_f50_004.jpg ブラックを基調とした光沢感のあるボディ(写真=左)。15.4インチワイドサイズ(1280×800ドット)の液晶が上位シリーズ「Qosmio G50」との大きな違い。Webカメラも搭載していない(写真=中央)。キーピッチ19ミリ/キーストローク2.5ミリの87キーボードを搭載(写真=右)

 そのほかのインタフェースは、SD/SDHC/xD/MMC/MS Pro対応のメディアスロットと、ExpressCardスロット、USB 2.0×3、IEEE1394(4ピン)×1、SATA/USB 2.0×1、光デジタル音声出力/ヘッドフォン出力/ライン出力×1、マイク入力/ライン入力×1、アナログRGB×1、HDMI出力×1、ギガビットLAN×1、アンテナ入力×1。

og_f50_005.jpgog_f50_006.jpgog_f50_007.jpgog_f50_008.jpg 写真は左から、本体前面/背面/左側面/右側面

 本体サイズは369(幅)×278(奥行き)×47(高さ)ミリ、重量は約3.4キロ。オフィススイートとして、Microsoft Office Personal 2007 with Microsoft Office PowerPoint 2007をプリインストールしている。OSはWindows Home Premium(SP1)。

Qosmio F50の概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
Qosmio F50 F50/88G 2スピンドル フルモデルチェンジ 次世代Intel Core 2 Duo 2GB(1GB×2) 250GB Windows Vista Home Premium(SP1) 25万円台半ば
Qosmio F50の概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 重量
Qosmio F50 F50/88G 15.4インチワイド 1280×800ドット 次世代Intelチップセット DVDスーパーマルチ GeForce 9600M GT 地デジ×2 3.4キロ

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