ゲイムマンが東京ゲームショウ2008で「FlexScan HD2452W」と運命の再会!?HD2452Wで最新ゲームを満喫(3/3 ページ)

» 2008年10月28日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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グラフィックスにこだわるからこそ「FlexScan HD2452W」を選んだ

 というわけで試遊台は後ろの方にお譲りして、せっかくなので桂さんに三國志 Onlineの運営プロデューサーを務める上野彰三氏をご紹介いただき、HD2452Wがコーエーブースに置かれている理由をうかがってみた。

 上野氏によると、三國志 Onlineをはじめとするコーエーのオンラインゲームは特にグラフィックス性能にこだわって制作しているので、PCでプレイする場合は大画面・高解像度なことでゲーム体験が大きく変わってくるという。

 ディスプレイが大画面で解像度が高いと、画面に表示される細かい文字情報が見やすくなるのはもちろん、ゲーム画面がそれだけ広く表示されることになるのでプレイヤーの視野が広がる。また、キャラクターの衣装をカスタマイズした場合、より見栄えがよくなるといった利点もあるとのことだ。もちろん、ゲームに使うディスプレイであるからには、明暗差があって激しく動く映像をきちんと表示できる画質も重要になる。

試遊台が再び空いたところで、上野氏と画面を見ながら話をうかがってみた(写真=左)。HD2452Wであれば、画面上の体力ゲージや文字情報、残り時間、マップ、敵の数など、多くの情報を一度にしかも高品位に表示できる(写真=右)

 今回はこうしたコーエーが求めるゲーム用ディスプレイの条件を検討した結果、ナナオのHD2452Wに白羽の矢が立ったというわけだ。確かに、会場にずらりと並んだHD2452Wは圧巻。遠くから見ても、近くでゲームをプレイしてみても、コーエーの開発陣が細部まで作り込んだグラフィックスの魅力を存分に伝えてくれていると思う。

 その様子はわたしを含め、試遊台でゲームの世界に没頭している多くの来場者からもうかがうことができた。おじゃまにならないように、来場者に少しだけ話を聞いてみると、まずHD2452Wがテレビではなく、PC用ディスプレイのカテゴリーにある製品であることに驚いたという。そして、「画面が24型くらいでフルHDに対応しているせいか、すぐ上に設置してある大型のテレビよりもシャープでキレイに見えますね」という言葉が印象的だった。

 今回、ひょんなことから東京ゲームショウ2008でHD2452Wとの再会を果たしたわけだが、わたしに限らず、画質に一家言ある国内の老舗ゲームメーカーもゲーム用ディスプレイとしての実力を認めていることが分かり、改めて感心した次第だ。うーむ、HD2452Wはやっぱりすごいわ。

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協力:株式会社コーエー



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