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» 2008年11月05日 14時30分 UPDATE

エプソンダイレクト15周年:樹齢1000年以上の「屋久杉」を使ったノートPC

エプソンダイレクトは、世界自然遺産に指定されている“屋久杉”を天板に使用したフラッグシップノートPC「Endeavor NJ5200Pro」の受注を開始した。写真で紹介する。

[ITmedia]
og_epnj_001.jpg Endeavor NJ5200Pro 15周年記念モデル

 エプソンダイレクトは11月5日、15.4型ワイド液晶を搭載したノートPC「Endeavor NJ5200Pro」の天板に“本屋久杉”を使用した15周年モデルの受注を同日13時より開始した。1人1台限定で200台を販売する。

 NJ5200Proは同社のフラッグシップに位置付けられるノートPCで、FSB 1066MHzのCore 2 Duoと、Intel PM45 Expressチップセットを組み合わせた基本システムに、GPUとしてGeForce 9600M GS(256Mバイト)またはGeForce 8800M GTX(512Mバイト)を採用する高いパフォーマンスが特徴。今回の記念モデルでは、天板部分の表層(0.2〜0.3ミリ)の材質に鹿児島県の屋久島に自生する杉を使用した。特に杉の中でも樹齢1000年を超える“本屋久杉”を使い、「1000年のあいだに自然が織り成した美しい木目を鑑賞できる」ほか、「ほかの杉とはまったく違う自然のおおらかなやさしい香りを放つ」(同社)としている。なお、この天板は自己治癒コートで保護されているほか、板の繊維に高分子樹脂を充填することで、乾燥によるひび割れなどを防いでいるという。

og_epnj_002.jpgog_epnj_003.jpgog_epnj_004.jpg 屋久杉を使った天板。1台1台で木目が異なる。天板中央に「Endeavor」、右下にプレミアムナンバーが焼き印で押される。実際に天板に鼻を近づけてみると、確かに樹の香りがした(屋久杉屋久杉、ああいい匂いだ、クンカクンカ、スーハースーハー)

 また、キーボードを囲うパームレスト部分のカラーリングも通常モデルと異なっており、天板の雰囲気にあわせた淡いシャンパンゴールドが採用されている。ヘアライン加工も施されているため、見る角度によって色が微妙に変化していくのもユニークだ。なお、通常モデル同様にパピレス コーティング(防汚処理)がなされている。このほか、天板と同じ屋久杉製のマウスパッドも付属する。

og_epnj_005.jpgog_epnj_006.jpgog_epnj_007.jpg ヘアライン加工にシャンパンゴールドのカラーリングが高級感をかもしだしている

og_epnj_008.jpgog_epnj_009.jpgog_epnj_010.jpg 天板と同じ屋久杉を使用したマウスパッド。杉の部分は表層のみで曲げたりしても折れることはない。鼻を近づけるときちんと香りはするのだが、マウスパッドの匂いをかぐ姿はちょっとアレだ

 なお、現在、屋久杉は世界自然遺産として伐採が禁止されているが、この記念モデルで使用されている素材は、保護区域以外から搬出される、かつて伐採や災害などで倒壊した倒木だ。

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