工人舎、ワンセグ搭載UMPC「SH」「SA」新モデル――HDD容量を強化

» 2008年11月07日 12時19分 公開
[ITmedia]
photo SH6KT12A/SH6KT12F

 工人舎は11月7日、Intel A100搭載/ワンセグ装備のUMPC新モデル「SH6KT12A」「SH6KT12F」、およびWindows XP搭載エントリーモデル「SA5ST12A」「SA5ST12F」を発表、11月14日より販売を開始する。価格は、オフィスソフト未付属モデルのSH6KT12A/SA5ST12Aがそれぞれ6万9800円/5万9800円。Office 2007 Personal付属モデルのSH6KT12F/SA5ST12Fが8万9800円/7万9800円だ(いずれも税込み)。

photo SA5ST12A/SA5ST12F

 SH6KT12A/SH6KT12Fは、ワンセグ搭載のUMPC「SH」シリーズの最新モデル。搭載CPUはIntel A100(600MHz)、メモリは1Gバイト、液晶パネルはタッチパネル機能内蔵の1024×600ドット表示対応の7型ワイド液晶を装備。搭載HDDの容量を120Gバイトに引き上げたほか、OSをWindows XP Home Edition(SP3)としたのが特徴だ。

 エントリークラスのUMPC「SA」シリーズの新モデルSA5ST12A/SA5ST12Fも同様に、HDD容量を120Gバイトに強化。そのほかのスペックはほぼ従来同様で、CPUはGeode LX800(500MHz)、メモリが512Mバイトを内蔵。OSはいずれもWindows XP Home Edition (SP3)だ。

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