アクティブなFシリーズが、ワイヤレスWANでさらに“フリー”に社内を、自宅を、そして、屋外を自在に駆けるLet'snote(2/3 ページ)

» 2009年02月03日 00時00分 公開
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ハンドル装備でアクティブに使える「F8」を再認識

「さらに運びやすく」というユーザーからの可搬性へのニーズに応え、ハンドルを搭載した「F8」は、オフィスで会議室へ移動したり、空港で手荷物として持ち込んだり、自宅で居心地のいい作業場所を探したりと、新たな“実用性”をもたらしてくれる

 2008年冬モデルの登場とともに、久々にLet'snoteの新たなバリエーションとして追加された「F」シリーズには、ワイド画面の採用、DisplayPort対応ミニポートリプリケータ(オプション)など、さまざまな新機軸が盛り込まれていたが、なんといっても、最大の特徴は「ハンドル」にある。

 これまでも、Let'snoteシリーズではボディの形状に工夫を凝らしたり天板のボンネット加工といったアプローチで、“持ちやすいノートPC”を常に追求してきたが、「F」シリーズではその答えをハンドルに見出した。このハンドルは収納時にはボディとほぼ一体化するため、見た目や利用時の使い勝手を損なうことなく、必要に応じて引き出せば、本体を片手で安全に持ち運べる。ハンドルのおかげでユーザーは物理的な負担の軽減もさることながら、落下に対する精神的不安を感じなくてすむのだ。

 ノートPCを持ち運ぶときには、落下の危険性が常につきまとう。屋外ではバッグに入れて持ち運ぶことが多いため、それほど感じないかもしれないが、社内移動や自宅での利用など、本体をそのまま持ったまま移動する屋内においては、PCを実際に落としてしまうケースが意外なほど多い。ユーザーが注意を払っていても、だ。特に「F8」のような、デスクトップPCにも匹敵する性能を有したオールインワンノートPCでは、屋内で移動しながら利用する機会が少なくないため、ハンドルの追加による安全効果はきわめて高いといえる。

ハンドルを収納した状態。つかみやすいカーブ形状を採用するとともに、収納時にもコンパクトに収まるよう工夫されている(写真=左)。ハンドルを引き出した状態。ハンドルはTOUGHBOOKと同等の強度といわれるだけに、見かけ以上に頑丈であり、安心して持ち運べる(写真=右)

 落下への耐性の強さをうたったLet'snoteとはいえ、「落としてもいいや」と割り切っている人などいないはずだ。もちろん、ハンドルさえ装備されていれば、どんな状況でも大丈夫というわけでもない。ハンドルにより、持ち運び時の落下の可能性を排除するとともに、万が一の場合にはタフボディが故障やデータ損失を防いでくれる。まさしく、二重の安心を提供しているのだ。

近場へふらっと散歩したくなったときにも、ハンドル付きの「F8」なら、バッグへの出し入れなどを面倒に感じることなく、気軽に(しかも安全に)持ち出すことができる

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企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年3月4日