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» 2009年04月23日 15時00分 UPDATE

2009年PC夏モデル:CPUを強化、直販モデルにインテル製SSDや“本革”の天板も──パナソニック「Let'snote夏モデル」発表 (1/3)

パナソニックは「Let'snote LIGHT」シリーズの2009年夏モデルを発表した。店頭モデルはCPUを強化、Web販売モデルではインテルの高速SSDや本革のプレミアム天板などを選択できる多彩なカスタマイズメニューを用意する。

[ITmedia]

Let'snote LIGHT 2009年夏モデルの主な特徴

ラインアップ

  • 既存モデル(CF-F8CF-R8CF-T8CF-W8)のマイナーバージョンアップ
  • CF-Y8は春モデルを継続販売
  • Web直販モデルに本革のプレミアム天板を用意

ハードウェア

  • 店頭モデルの全機種でCPUを高クロック化(超低電圧版Core 2 Duo SU9400)
  • CF-F8店頭モデルのディスプレイ解像度を1280×800ドットに
  • CF-F8はバッテリー駆動時間を1時間延長
  • Web直販モデルでSSDカスタマイズメニューを拡充
  • CF-W8のWeb販売モデルでインテル製SSD「X-25M」(160Gバイト)を選択可能に

ソフトウェア

  • 全モデルでWindows Vista Business(SP1)を採用
  • 全モデルでWindows XP Professional(SP3)ダウングレードDVDが付属
  • CF-R8CF-W8CF-F8にOffice Personal 2007 with PowerPoint 2007(SP1)同梱モデルを用意
  • CF-W8のWeb販売モデルで、64ビット版Windows Vista Business(SP1)を選択可能に


基本性能を強化、「タフ、軽量、長時間」は継承

 パナソニックは4月23日、ノートPC「Let'snote LIGHT」シリーズの2009年夏モデルを発表した。

photophoto Let'snote LIGHT CF-F8(左)、Let'snote LIGHT CF-W8(右)

 今回の新モデルは、ボディデザインや基本仕様を2009年春モデルから継承したマイナーバージョンアップ版として展開し、主にCPUのグレードアップや直販サイト「マイレッツ倶楽部」モデルのカスタマイズメニュー刷新などがポイントになる。10.4型液晶ディスプレイを搭載するワンスピンドルの「CF-R8」、12.1型液晶ディスプレイと11時間駆動を実現する「CF-T8」、12.1型液晶ディスプレイと光学ドライブを搭載して、重量1.249キロを実現する「CF-W8」、14.1型液晶ディスプレイとキャリーハンドルを備える「CF-F8」の4モデルをラインアップし、1400×1050ドットの14.1型液晶ディスプレイを搭載する「CF-Y8」は、春モデルを継続して販売する。

 店頭モデルは2009年5月22日に発売、直販サイト「マイレッツ倶楽部」モデルは22日から順次発売する(SSDやシルバーフェザーカラーボディのプレミアムエディションなど、一部機種は6月以降の予定)。実売価格はCF-R8が19万円前後、CF-T8が20万円前後、CF-W8が21万円前後、CF-F8が24万円前後と予想される。CF-T8以外に用意するOffice Personal 2007 with PowerPoint 2007(SP1)同梱モデルはそれぞれ3万円増しになるとみられる。

photophoto Let'snote LIGHT CF-R8(左)、Let'snote LIGHT CF-T8(右)

 2009年春モデルで導入されたvProテクノロジーを含め、CPUが超低電圧版のCore 2 Duo SU9400(1.4GHz)にグレードアップした以外は、2Gバイトのメインメモリ、160GバイトのHDDといった基本仕様やWindows Vista Business(SP1)とWindows XP Professional(SP3)のダウングレード権が付属する特徴はいずれも共通となる。

 このほか、CF-F8の店頭モデルのみ液晶ディスプレイの仕様が改められた。サイズは14.1型で同様だが、表示する文字が小さく見にくいという声を反映した結果、解像度を春モデルの1440×900ドットから1280×800ドットと、一回り低い解像度のパネルを採用した。また、超低電圧版のCPUに刷新した効果で、バッテリー駆動時間は春モデルから1時間増となる約10時間を実現した。

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