マウスコンピューター、Windows Home Server搭載PC2モデルをリニューアル

» 2009年04月24日 11時56分 公開
[ITmedia]

 マウスコンピューターは4月24日、Windows Home Serverを導入したホームサーバ「LM Media Server」「MDV Media Server」の新モデル2製品「LM-MS120L」「MDV-MS120S」を発表、本日より受注を開始する。標準構成価格はLM-MS120Lが4万3980円、MDV-MS120Sが9万2820円(双方税込み)。

photophoto LM-MS120L(左)、MDV-MS120S(右)

 LM-MS120LおよびMDV-MS120Sは、2008年8月に発表されたWindows Home Server搭載ホームサーバ「LM-MS110L」「MDV-MS110S」の後継モデルで、基本スペックをそのままにHDD容量を強化。標準構成時でLM-MS120Lは従来モデルの80Gバイトから250Gバイトに、MDV-MS120Sは250Gバイトから1Tバイトに増量されている。

 そのほかのスペックは従来同様で、搭載CPUはLM-MS120LがVIA C7(1GHz)、MDV-MS120SがAthlon X2 4850e(2.5GHz)。メモリは双方DDR2 1Gバイトを装備している。

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