「スシDisk」ふぉーえばーCOMPUTEX TAIPEI 2009 おバカ編

» 2009年06月05日 18時02分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

 おバカUSBパーツがもてはやされた数年前のことを、この製品を見て思い出した。ああ、なつかしの「SushiDisk」がまだあったのか。Pretecはこの製造元である。

 USBメモリは2009年6月現在、16Gバイトで数千円といったように価格下落がめざましく、買うなら「どれでもいい」という人も多い。だからこそ「プラスアルファの何かが必要だ。我々は、“意外に”ここを重視している」のだそうだ。

photophotophoto COMPUTEX TAIPEIのPretecブース(左) このへんは、まぁよくあるオモシロ(くないけど)系USBメモリ(中) そして「i-Disk Sushi」(SushiDisk)(右) あのう、むりやり「箸でつままなくて」もいいです
photophotophoto 最近一押しだという3製品。左から「i-Disk Sparkling」「i-Disk Vogue」「i-Disk Bulletproof」だ。Sparklingはスワロフスキークリスタルを使用、Vogueはラインストーン仕上げ、そしてBulletproofは、なんと「防弾」仕様……というのは大げさだが、防水、耐火、耐圧性のある金属ケースに包まれている。「火の中に投げ入れても大丈夫かって? んなのだめに決まってるだろう」
photophoto もちろん、このような実用的な製品も手がけている。左は複数台のSSDをまとめて外付けeSATA/USBストレージ化できるエンクロージャ、右は32GバイトのSDXCカード


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