ニュース
» 2009年08月25日 16時05分 UPDATE

まずは法人向けから、WiMAX内蔵Aspire oneも:エイサー、7万円台のWiMAX内蔵「Aspire Timeline」発売 (1/2)

日本エイサーは、CULVノート「Aspire Timeline」とNetbook「Aspire one」のWiMAX内蔵モデルを法人向けに投入する。WiMAX内蔵Timelineの価格は7万円台から。

[岩城俊介,ITmedia]

「薄型、軽量、8時間」+WiMAXも内蔵して7万円台から

photo 日本エイサーのWiMAX内蔵モデル。左と中がAspire Timelineシリーズ、右がNetbookのAspire oneシリーズ

 「ビジネスユーザーが求めるPCは何かを極めたPC」──日本エイサーは8月25日、Netbook「Aspire one」シリーズとCULVノートPC「Aspire Timeline」シリーズにモバイルWiMAXモジュール内蔵モデルを追加すると発表した。発売は9月11日から順次、まずは法人向けとして販売を始める。価格はAspire one AO531h-Bk86Xが5万4800円、Aspire Timeline AS3410-S22Xが7万2800円から。

 今回投入するWiMAX内蔵モデルは計5機種。NetbookのAspire oneシリーズが「AO531h-Bk86X」の1機種、CULVノートPCのAspire TimelineシリーズはCPU(超低電圧版Core 2 Duo SU9400かCeleron Dual Core SU2300)とOffice Personal 2007搭載の有無、搭載OS(Windows Vista Home PremiumかWindows Vista Businessのダウングレード権を適用したWindows XP Professional)の違いにより「AS3810T-H22X」(Core 2 Duo+Vista Home Premium/9万2800円)、「AS3810T-PH22X」(Core 2 Duo+XP Professional+Office Personal/9万9800円)、「AS3410-S22X」(Celeron Dual Core+Vista Home Premium/7万2800円、9月17日発売)、「AS3410-PS22X」(Celeron Dual Core+XP Professional+Office Personal/7万8900円、9月17日発売)の4機種で展開する。


photophoto WiMAXモジュールを内蔵する「Aspire one AO531h-Bk86X」。7.5時間駆動の6セルバッテリーを標準で搭載する

 AO531h-Bk86Xは、ULCPC向けWindows XP Home Edition(SP3)と10.1型ワイドの液晶ディスプレイ(Acer CrystalBrite光沢液晶)を採用し、重量1.15キロの軽量ボディが特徴のNetbookとなる。法人向けとなる今回のWiMAX内蔵モデルは、企業ユーザー以外に学校など、教育市場への導入も見込む。

 主な仕様はAtom N280(1.66GHz)、Intel GS45 Expressチップセット、1Gバイトのメインメモリ(最大1Gバイト)、160GバイトのHDD(Serial ATA/5400rpm)、IEEE802.11a/b/g/n(nはドラフト2.0準拠)の無線LAN+IEEE802.16e準拠のモバイルWiMAX(Intel WiMAX/WiFi Link 5150/Mini Card型実装)、100BASE-TX対応の有線LAN、USB 2.0×3、アナログRGB端子、マルチメモリカードリーダー(SDメモリーカード/メモリースティック/同PRO/xDピクチャーカード/MMC)、30万画素Webカメラ、7.5時間駆動する6セルのリチウムイオンバッテリーなどを搭載する。本体サイズは255(幅)×183(奥行き)×19〜26.9(高さ)ミリ、重量1.15キロ。


photophotophoto 13.3型ワイド液晶を搭載する「Aspire Timeline」WiMAX内蔵モデル。最薄部23.4ミリ/重量1.6キロの薄型軽量ボディと金属のヘアライン加工を施したフラットな天板を採用する

 WiMAX内蔵Aspire Timelineシリーズは、ビジネスユーザーが“オフィスアプリケーションも含めてどこでも快適に使用”するために軽量・長時間駆動の仕様と10万円以下の導入しやすい価格帯を特徴とする“モバイル・サブノートPC”。2009年6月に発売されたベーシックモデル「AS3810T」をベースに、無線LANとモバイルWiMAXのコンボモジュールとアンテナをボディに内蔵した。

 メインモデル「AS3810T-H22X」の主な仕様は、Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)、Intel 945GSE Expressチップセット(Intel GMA 950グラフィックス内蔵)、2Gバイトのメインメモリ(最大4Gバイト/SO-DIMM空きスロット×1)、160GバイトのHDD(2.5インチSerial ATA/5400rpm)、IEEE802.11a/b/g/n(nはドラフト2.0準拠)の無線LAN+IEEE802.16e準拠のモバイルWiMAX(Intel WiMAX/WiFi Link 5150/Mini Card型実装)、1000BASE-T対応の有線LAN、USB 2.0×3、HDMI出力、アナログRGB出力、マルチメモリカードリーダー(SDメモリーカード/メモリースティック/同PRO/xDピクチャーカード/MMC)、8時間駆動する6セルリチウムイオンバッテリー(Acer Power Smart使用時は9時間駆動)を搭載する。本体サイズは322(幅)×228(奥行き)×23.4〜28.9(高さ)ミリ、重量約1.6キロとなる。


photophoto モバイルWiMAXの接続制御や無線LAN機能の切り替えはインテル純正の「インテルPROSet/Wireless WiMAX接続ユーティリティで行う」(モバイルWiMAXに対応したオリジナルの通信ユーティリティは付属しない)。なお、今回発表したモデルに関するWindows VistaプリインストールモデルのWindows 7優待アップグレードは、法人向けのみの展開であるため、2009年8月現在は対応未定とのことだ
       1|2 次のページへ

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.