リードテック、SpursEngine搭載の外付けユニット「WinFast HPVC1100」

[ITmedia]

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WinFast HPVC1100

　リードテック ジャパンはこのほど、外付け型の画像処理ユニット「WinFast HPVC1100」を発表、9月上旬より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は3万9800円（税込み）。

　WinFast HPVC1100は、PCI Expressカード接続に対応した外付けタイプの画像処理ユニットで、SpursEngine搭載カード「WinFast PxVC1100」を内蔵。ハードウェア処理でのエンコード／トランスコードを行える。

　ソフトウェアとして「TMPGEnc 4.0 XPress」、およびプラグイン「TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine」をバンドルした。本体サイズは約45（幅）×194（奥行き）×90（高さ）ミリ。