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» 2009年10月13日 13時00分 UPDATE

2009年PC秋冬モデル:18.4型フラッグシップノートがついにBlu-rayを搭載――「Qosmio G60」

東芝の旗艦「Qosmio G60」がBru-ray Discドライブを搭載。SpursEngineとの連携によりアップコンバートした映像をBDに書き出すなど、AVノートとしての用途が広がった。

[ITmedia]
og_g60_001.jpg Qosmio G60

 フルHD対応の18.4型ワイド液晶ディスプレイ(1920×1080ドット)を搭載する東芝のフラッグシップノートPC「Qosmio G60」は、新色筐体のオリエンタルレッドを採用した「G60/97K」のみが投入される。実売価格は29万円前後で、11月下旬に発売される予定だ。

 秋冬モデルでは、Bru-ray Discドライブを搭載してきた点が最大の見どころ。同社独自の映像処理エンジン「SpursEngine」との組み合わせにより、ハイビジョン映像のエンコードからBDメディアへの書き込みまでを他社製品と比較して5倍速く処理できるという。また、SpursEngineのアップコンバート機能により、SD画質の映像をHD画質にコンバートしてBD-RE/BD-Rに保存するといったことも可能になった。このほか、超解像技術や地デジの8倍速録画、倍速ダビング、ハンドジェスチャによるリモコン操作といったSpursEngineが持つ従来からの特徴は引き継いでいる。

og_g60_002.jpg 左側面にBlu-rayドライブを搭載

 基本スペックは、CPUにCore 2 Duo P8700(2.53GHz)、チップセットがIntel PM45 Express、メモリ/HDD容量はそれぞれ4Gバイト/500Gバイト、グラフィックスはGeForce GT230M、DVDスーパーマルチ機能付きのBlu-ray Discドライブ、および2基の地デジチューナーを内蔵する。インタフェースは、SD/SDHC/MMC/xD/MS/MS PRO対応のメモリカードスロット、USB 2.0×4(うち1つはeSATA共用)、IEEE1394(4ピン)、HDMI出力、アナログRGB、Webカメラ、FeliCaポートなど。ネットワーク機能は、ギガビットLANとIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANを備える。

 なお、OSはWindows 7 Home Premiumの64ビット版/32ビット版のセレクタブルになっており、4Gバイト以上のメモリ領域をフル活用したいユーザーは64ビット版、周辺機器などの互換性を求める場合は32ビット版といったように使い分けられる。

og_g60_003.jpgog_g60_004.jpgog_g60_005.jpg 18.4型ワイドのフルHD液晶を搭載(写真=左)。キーボードはテンキー付きで光沢仕上げになっている(写真=中央)。新しいオリエンタルレッドデザインを採用(写真=右)

dynabook/QosmioノートPC店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
Qosmio G6097K 2スピンドル マイナーチェンジ Core 2 Duo P8700(2.53GHz) 4096MB(DDR2) 500GB 64ビット版/32ビット版7 Home Premium 29万円前後
dynabook/QosmioノートPC店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 重量
Qosmio G6097K 18.4型ワイド 1920×1080 Intel PM45 BD-R/RE対応Blu-ray Disc GeForce GT230M 地デジ×2 約5キロ

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