相栄、断片化抑止機能も備えたデフラグツール「Diskeeper 2010 日本語版」

» 2009年11月19日 17時07分 公開
[ITmedia]

 相栄電器は11月19日、米Diskeeper製デフラグツール「Diskeeper 2010 日本語版」の取り扱いを発表、12月18日よりパッケージ版販売を開始する(ダウンロード版は本日より順次開始予定)。

 デフラグツール「Diskeeper」シリーズの最新版となる本製品では、新たにファイル断片化を事前に抑止する「IntelliWrite」機能を搭載。ファイル書き込みを制御することで、断片化の発生を最大85%防止することができる、としている。

 機能に応じた製品グレードを用意、上位版では高速デフラグが可能な「I-FAAST」(Professional以上)、「Terabyte Volume Engine」(Pro Premier以上)、大容量ボリュームのデフラグを可能とする「Titan Defrag Engine」(EnterpriseServerのみ)なども利用可能となっている。

 対応OS(Homeグレード)はWindows XP(SP2以降)/Vista/7。

製品グレード 価格(税込み)
Home 3500万本突破記念キャンペーン版 6500円
Professional 7800円
Professionalアップグレード 4700円
ProPremier 1万3000円
ProPremierアップグレード 7800円
Server 4万5500円
Serverアップグレード 2万7300円
EnterpriseServer 78000円
EnterpriseServerアップグレード 4万7000円
Administrator 3万9000円
Administratorアップグレード 2万3400円

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