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» 2009年12月10日 11時00分 UPDATE

VAIO 2009年冬モデルロードテスト:第4回 「VAIO P」をお供に、“筑前の小京都”の紅葉で癒される (1/2)

福岡県福岡市の近郊は、自然豊かな観光スポットが多い。今回は朝倉市の「秋月城趾」へVAIO Pと訪れ、紅葉で癒されてみよう。

[Kunihisa Takayama(K-MAX),ITmedia]

VAIO Pをお供に「秋月城址」へ

 福岡県福岡市の周辺には自然豊かな観光スポットが数多く存在する。例えば、市内から車で2時間ほどの「秋月城趾(城跡)」(朝倉市)は、紅葉が大変きれいな観光名所だ。

photophoto 「秋月城趾」のメインストリートである杉の馬場。春は、満開の桜で大変きれいな場所でもある。清流がとても心地よい

 実はこの秋月は筆者の郷里でもある。電源が使えるファストフード店や公衆無線LANスポットなどといった気の利いたものはないのだが、都会の騒がしさに疲れたころに訪れると大変癒される。

 さて、「筑前の小京都」とも呼ばれる秋月。訪れた11月の中旬は、紅葉にはまだ少し早かった(残念ながらカエデなどがわずかに赤みを帯びていたほど)が、それでもメインストリートである“杉の馬場”は観光者でかなりにぎわっていた。杉の馬場は桜の名所でもあり、春期に観光客が多いのは知っていたが、この時期の人の多さは予想外だ。

 秋月城趾は紅葉だけではなく、石垣やお堀、武家屋敷跡なども見どころ。石垣の上には現在、朝倉市立秋月中学校が建っているが、そのすぐそばに黒門(秋月城本門)などの文化財が残っている。

photophoto 石垣の上には、たいそうのどかな雰囲気の「秋月中学校」。中学校の側には、かつての大手門であった「黒門」が残っている

 なお、観光名所ということで、車で訪れる場合は駐車場渋滞に少し注意したい(筆者は少し離れたところにある親戚宅に車を置かせてもらうという裏技を使うのだが、最寄りの駐車場はいっぱいであることが多い)。駐車場については、行楽シーズンであれば近隣の住人さんが駐車場用の空きスペースを貸し出しており、大小複数の場所が点在する。料金は一律1回300円だ。また、途中は道がかなり狭く、離合(車のすれ違い)のために道のギリギリまで幅寄せする必要がある場所がいくつかあり、そのような場所に限って道の脇に用水路があったりする。脱輪や事故にはくれぐれも気をつけてほしい。


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