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» 2010年01月18日 13時00分 UPDATE

2010年PC春モデル:最新CPUを搭載した18.4型フラッグシップノート――「Qosmio G65」

18.4型ワイド液晶を搭載する東芝のフラッグシップ地デジノート「Qosmio G」シリーズは、Arrandale世代の基本システムに移行し、基本性能を強化した。

[ITmedia]

最新プラットフォーム採用のフラッグシップモデル

og_qosmiog_001.jpg Qosmio G65/97L

 18.4型ワイドClear SuperView液晶ディスプレイ(1920×1080ドット)を搭載した「Qosmio G」シリーズは、2009年秋冬モデルG60/97K」の後継機として、「G65/97L」の1モデルのみが投入される。実売価格は29万円前後で、2月下旬より発売される予定だ。

 秋冬モデルで採用されたオリエンタルレッドのボディカラーをはじめ、フルHD対応の大型液晶ディスプレイや、映像処理エンジン「SpursEngine」と地デジチューナー、Bru-ray Discドライブで提供される多彩なAV機能を踏襲しつつ、春モデルでは32ナノプロセス世代のCPUを採用したのが最大トピックだ。

 具体的には、従来のCore 2 Duo P8700(2.53GHz)+Intel PM45 Expressベースのシステムから、Core i5-520M(2.4GHz)+Intel HM55 Expressベースのシステムに移行した。CPUはデュアルコアで変わらないが、ハイパー・スレッディングに対応し、論理コアは4つとなるほか、ターボ・ブースト・テクノロジーによりCPUの動作クロックも2.93GHzまで引き上げられる。そのほかの基本スペックは、メモリが4Gバイト(DDR3-1066)、HDDが500Gバイト、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT330Mで、DVDスーパーマルチ機能付きのBlu-ray Discドライブと2基の地デジチューナーを内蔵する。

 インタフェースは、SD/SDHC/MMC/xD/MS/MS PRO対応のメモリカードスロット、USB 2.0×4(うち1つはeSATA共用)、IEEE1394(4ピン)、HDMI出力、アナログRGB、Webカメラ、FeliCaポートなど。ネットワーク機能は、ギガビットLANとIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANを装備する。なお、OSはWindows 7 Home Premiumの64ビット版/32ビット版を選択できるセレクタブル仕様になっている。

Qosmio Gシリーズの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
Qosmio G G65/97L 2スピンドル フルモデルチェンジ Core i5-520M(2.4GHz) 4096MB(DDR3-1066) 500GB 32/64ビット版Windows 7 Home Premium 29万円前後
Qosmio Gシリーズの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 重量
Qosmio G G65/97L 18.4型ワイド 1920×1080ドット Intel HM55 Express Blu-ray Disc(DVDスーパーマルチ機能付き) GeForce GT330M 地デジ×2 約5キロ

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