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» 2010年01月18日 12時55分 UPDATE

2010年PC春モデル:独自ソフトでAV機能を強化した液晶一体型PC――「VAIO L」「VAIO J」

液晶一体型デスクトップPC「VAIO L」および「VAIO J」の2010年春モデルは、基本仕様を継承しつつ、ソニー独自ソフトの追加などで使い勝手を高めた。

[ITmedia]

“ほぼ全部入り”液晶一体型VAIOは独自ソフトとAdobe製ソフトを強化

 「VAIO L」はAV機能を重視した液晶一体型デスクトップPC。2010年春の標準仕様モデルは2009年秋冬モデルと同様、マルチタッチ対応の液晶ディスプレイやビデオ入力を備えた最上位機と、2色のカラバリを選べる下位機の合計3モデルが用意される。発売日は1月23日の予定だ。

 製品ラインアップと予想実売価格は、最上位の「VPCL129FJ/S」が24万円前後、下位の「VPCL128FJ/S」と「VPCL128FJ/T」が21万円前後。ボディカラーはVPCL129FJ/SとVPCL128FJ/Sがシルバー、VPCL128FJ/Tがブラウンを採用する。

tm_0118vaio_lj01.jpg 「VPCL129FJ/S」と「VPCL128FJ/S」が採用するシルバーのボディカラー
tm_0118vaio_lj02.jpg 標準仕様モデルの下位機はブラウンの「VPCL128FJ/T」も用意されている
tm_0118vaio_lj03.jpg ソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルではブラックも選択できる

 春モデルは新たにソニーオリジナルの写真・動画管理ソフト「PMB VAIO Edition」とサポートソフト「VAIO Care」をプリインストール。また、標準搭載するアドビシステムズのアプリケーションが最新版の「Photoshop Elements 8」と「Premiere Elements 8」になった。そのほかの基本スペックは2009年秋冬モデルから変わらず、Core i系CPUの採用は見送られている。

 なお、ソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルも同時発売される。こちらもソフト面の強化だけで、基本スペックに変更はない。直販限定カラーのブラックは健在だ。

VAIO Lシリーズ店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
VAIO L VPCL129FJ/S(シルバー) 液晶一体型 マイナーチェンジ Core 2 Duo E7500(2.93GHz) 4096MB(DDR2) 1TB 64ビット版7 Home Premium 24万円前後
VPCL128FJ/S(シルバー) 液晶一体型 マイナーチェンジ Core 2 Duo E7500(2.93GHz) 4096MB(DDR2) 1TB 64ビット版7 Home Premium 21万円前後
VPCL128FJ/T(ブラウン) 液晶一体型 マイナーチェンジ Core 2 Duo E7500(2.93GHz) 4096MB(DDR2) 1TB 64ビット版7 Home Premium 21万円前後
VAIO Lシリーズ店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 重量
VAIO L VPCL129FJ/S(シルバー) 24型ワイド(タッチパネル) 1920×1080 Intel P43 BD-R/RE対応Blu-ray Disc GeForce G210M 3波デジ×2 約12.5キロ
VPCL128FJ/S(シルバー) 24型ワイド 1920×1080 Intel P43 BD-R/RE対応Blu-ray Disc GeForce G210M 3波デジ×2 約12.5キロ
VPCL128FJ/T(ブラウン) 24型ワイド 1920×1080 Intel P43 BD-R/RE対応Blu-ray Disc GeForce G210M 3波デジ×2 約12.5キロ

液晶一体型エントリー機「VAIO J」は下位モデルのCPUを強化

 「VAIO J」はエントリークラスの液晶一体型デスクトップPC。2010年春の標準仕様モデルは、2009年秋冬モデルからボディデザインや基本仕様を継承しつつ、ソニー独自ソフトの追加やCPUの強化を行った。発売日は1月23日の予定だ。

 ラインアップは従来と同じ4モデル構成で、ダブル地デジチューナーとBlu-ray Discドライブを搭載する最上位機の「VGC-JS74FB/W」と、テレビ機能を省いてDVDスーパーマルチドライブを備えた下位機の「VGC-JS54FB/W」「VGC-JS54FB/T」「VGC-JS54FB/P」を用意する。ボディカラーは、VGC-JS74FB/WとVGC-JS54FB/Wがホワイト、VGC-JS54FB/Tがブラウン、VGC-JS54FB/Pがピンクだ。実売価格はVGC-JS74FB/Wが18万円前後、VGC-JS54FB/W・T・Pが14万円前後と予想される。

tm_0118vaio_lj04.jpg 「VGC-JS74FB/W」と「VGC-JS54FB/W」が採用するホワイトのボディカラー。VGC-JS74FB/Wはテレビ機能搭載モデルなので、リモコンが付属する
tm_0118vaio_lj05.jpg 「VGC-JS54FB/T」のボディカラーはブラウンだ
tm_0118vaio_lj06.jpg 「VGC-JS54FB/P」はピンクのボディカラーを用いている

 強化ポイントとしては、前述のPMB VAIO EditionとVAIO Care、そしてVAIO Lでは秋冬モデルから搭載されていたメディアプレーヤーソフト「Media Gallery」が新たに搭載されたことと、下位機のVGC-JS54FB/W・T・PのCPUがPentium E5400(2.7GHz)からPentium E6400(2.8GHz)に変更されたことが挙げられる。そのほかの基本スペックは2009年秋冬モデルと共通だ。

 なお、ソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルも同時発売される。こちらの強化点も標準仕様モデルと同じで、プリインストールソフトと選択可能なCPUが変わっただけだ。直販限定カラーのシルバー、ブラック、ライムグリーンは引き続き用意されている。

tm_0118vaio_lj07.jpg 直販限定カラーのシルバー
tm_0118vaio_lj08.jpg 直販限定カラーのブラック
tm_0118vaio_lj09.jpg 直販限定カラーのライムグリーン

VAIO Jシリーズ店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
VAIO J VGC-JS74FB/W(ホワイト) 液晶一体型 マイナーチェンジ Core 2 Duo E7400(2.8GHz) 4096MB(DDR2) 1TB 64ビット版7 Home Premium 18万円前後
VGC-JS54FB/W(ホワイト) 液晶一体型 マイナーチェンジ Pentium E6300(2.8GHz) 4096MB(DDR2) 500GB 64ビット版7 Home Premium 14万円前後
VGC-JS54FB/T(ブラウン) 液晶一体型 マイナーチェンジ Pentium E6300(2.8GHz) 4096MB(DDR2) 500GB 64ビット版7 Home Premium 14万円前後
VGC-JS54FB/P(ピンク) 液晶一体型 マイナーチェンジ Pentium E6300(2.8GHz) 4096MB(DDR2) 500GB 64ビット版7 Home Premium 14万円前後
VAIO Jシリーズ店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 重量
VAIO J VGC-JS74FB/W(ホワイト) 20.1型ワイド 1680×1050 Intel G45 BD-R/RE対応Blu-ray Disc チップセット内蔵 地デジ×2 約8.8キロ
VGC-JS54FB/W(ホワイト) 20.1型ワイド 1680×1050 Intel G45 2層対応DVDスーパーマルチ チップセット内蔵 約8.5キロ
VGC-JS54FB/T(ブラウン) 20.1型ワイド 1680×1050 Intel G45 2層対応DVDスーパーマルチ チップセット内蔵 約8.5キロ
VGC-JS54FB/P(ピンク) 20.1型ワイド 1680×1050 Intel G45 2層対応DVDスーパーマルチ チップセット内蔵 約8.5キロ

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