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5万4600円からオーダー可能:ビジネスノートPCこそ“SSD”を──今後のビジネスシーンにマッチする「Endeavor NJ3300」 (1/2)

15.6型ワイドのディスプレイと光学ドライブを内蔵するスタンダードA4ノートPC「Endeavor NJ3300」が登場した。本機は“これから”のビジネスシーンにマッチするノートPCか、“SSD搭載モデル”でじっくり検証する。

インテルの新世代プラットフォームを採用した新ビジネスノートPC

photo エプソンダイレクトの「Endeavor NJ3300」。Epson Direct Shop価格は基本構成例で5万4600円から

 エプソンダイレクトの「Endeavor NJ3300」は、15.6型ワイド液晶ディスプレイと光学ドライブを搭載するビジネスシーン向けノートPCの新シリーズだ。新世代CPUのCore iシリーズを中心とした基本システムを採用し、さらなる快適性能と静音性を実現させた。

 もちろんエプソンダイレクト製PCということで、CPUやメモリ容量、データストレージの種類や容量、OSの種類などをカスタマイズできるBTO(Built To Order)に対応する。予算やニーズに応じたマシンに仕上げられることも大きな魅力だ。

 基本システムは、開発コードネーム“Calpella”の名で呼ばれていたインテルの新世代プラットフォームを採用。その中核となるCPUであるCore iシリーズは、CPUコアに最新の32ナノメートルプロセスルールの製造技術を採用するとともに、Hyper-Threading Technology(以下、HT)やIntel Turbo Boost Technology(以下、TBT。Core i3は非対応)といった技術の導入により、従来のCore 2シリーズよりも一段と高いパフォーマンスを発揮する。

 また、このCore iシリーズはCPUの内部にメモリコントローラとグラフィックスコアを内蔵するのも特徴の1つ。CPUを含めて3チップで実現していた従来Core 2シリーズのシステムと比べ、さらに少ない2チップで実現できるようになったことで、システム全体の消費電力を下げる効果も生んでいる。

 NJ3300のCPUカスタマイズメニューは、Core i7-620M、Core i5-520M、Core i5-430M、Core i3-330M、Celeron P4500の全5種類。いずれもHD動画再生支援機能を搭載するグラフィックスコア“Intel HD Graphics”を内蔵するCPUだ。チップセットはIntel HM55 Expressで、グラフィックス機能はCPU内蔵のグラフィックスコアを利用する仕様となっている。

 メインメモリは従来機より高速なPC3-8500に対応し、最大8Gバイトまで搭載可能。データストレージには160Gバイトから640Gバイトまでの2.5インチHDD(5400rpm/7200rpm)に加えて、80GバイトのSSDが選択できるようになった。SSDのパフォーマンスは製品によってさまざまだが、NJ3300は性能と信頼性、両面で定評のあるインテル「X25-M」となるのが大変心強いといえる。

 最後に、プリインストールOSも柔軟に選択が可能だ。Windows 7は32ビットおよび64ビット版のUltimate、Professional、Home Premium、さらにWindows Vista Business(SP2)とWindows 7 Professionalのダウングレード権を利用したWindows XP Professionalも選択肢としてきちんと用意する。

photophoto 新Core i7/Core i5/Core i3は、1コアにつき2スレッド(2コア分の命令)を取り込んで同時に処理するHyper-Threadingに対応する。OSに1コアを2コアと見せることで2スレッドを取り込むため、デバイスマネージャやタスクマネージャではコアが4つあるように見える
photophoto 評価機が搭載するCore i5-520Mの基本動作クロックは2.4GHzだが、Intel Turbo Boost Technologyにより高負荷時には最大2.93GHzで動作する。一方、低負荷時には省電力機能のEIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)によって動作クロックを最低1.2GHzまで下げて電力を節約する

端子類を豊富に装備した、使いやすいワイドボディ

photo 光沢のある上質なブラックカラーが特徴

 ボディデザインは実にシンプルだ。オールブラックのカラーリングを採用し、天面とパームレストを上品な光沢塗装で仕上げてある。存在感を主張しすぎることなく、オフィスにも自宅の書斎にも違和感なくなじむだろう。

 本体サイズは378(幅)×253(奥行き)×37.5(厚さ)ミリ、重量は約2.6キロだ。ビジネスシーンでの使いやすさを確保しつつ、机上のスペースは過度に占有しすぎない。自席での据え置き利用を中心に、場合によって会議などへ持ち出す──といったシーンにまさにジャストフィットするサイズである。なお、背面に搭載するリチウムイオンバッテリー(10.8ボルト/47ワットアワー/4400ミリアンペアアワー)で、公称約3.3時間のバッテリー動作が可能だ。

 搭載インタフェースも充実している。3基のUSB 2.0(右側面×2、左側面×1)、ExpressCard/34スロット、マルチメモリカードスロット(SDHC対応SDメモリーカード、PRO対応メモリースティック、MMC)、高速なデータ転送に対応する外付けストレージ用eSATAポート、マイク入力/ヘッドフォン出力をいずれも手の届きやすいに前面や側面の前部に装備する。ビジネス向けPCなので、大型モニターやプロジェクターなどと接続するためのアナログRGB出力やHDMI出力もしっかり備えている。


photophoto 前面にマルチメモリカードスロットを実装する
photophoto インタフェース類は豊富だ。会議で必要となるアナログRGBやHDMI出力もしっかり備える
photophoto ACアダプタのサイズは実測で幅44×奥行き107×高さ30ミリ、重量は実測で308グラム。比較的小さめでかさばらないため、出張などの際に一緒に持ち出す時もそれほど邪魔にならない。裏側よりメモリスロットやストレージベイにアクセスできる

見やすさを重視したノングレアパネルを採用

photo 表面にノングレア処理を施した15.6型ワイドの液晶ディスプレイ

 NJ3300は、1366×768ドット表示に対応する15.6型ワイドの液晶ディスプレイを搭載する。パネルの表面はノングレア処理が施されている。

 コンシューマ向けのノートPCに採用例の多いグレアパネルは、写真や映像コンテンツを鮮やかに表示できる半面、蛍光灯や太陽光などの光源、あるいは背景が映り込む。場合によっては画面が見にくくなり、長時間の利用では目が疲れやすくなるデメリットがある。

 半面、画面の表面へ光を拡散させる特殊な加工を施したノングレアパネルは、画面への映り込みが抑えられるメリットがある。長時間の使用でも目が疲れにくいので、ビジネス業務向けとするならば確実にノングレアのほうが使いやすい。ノングレアパネルの液晶ディスプレイか否か──。ビジネス向けPCを選ぶ際に、忘れがちだが重視すべきポイントである。

 1366×768ドットとするディスプレイの解像度は、Windows 7の登場後のノートPCでは標準的に使われているもので、アイコンやタスクバーなどが多少大きめにデザインされているWindows 7でも特にカスタマイズすることなく快適に利用できる。15.6型と画面サイズが大きめであるぶん、文字も大きく見やすい。

 ビジネスの能率に直結する入力環境に関しても大変優秀だ。

 キーボードはキーピッチ19ミリ、キーストローク2.5ミリと、ゆとりあるサイズをしっかり確保しており、変則的な配置はもちろん、特別に小さくて打ちにくいキーもない。さらにテンキーもしっかり備えている。ビジネス用クライアントPCとしては、表計算ソフトやデータベースソフトなどでひんぱんにデータ入力を行う必要があるユーザーはもちろん、PCセキュリティのためのIDやパスワードの入力時なども、テンキーがあるとかなり業務効率が上がる。デスクトップPCのキーボードに慣れているユーザーでも違和感なく移行できることだろう。

photophoto 入力しやすいテンキー付きキーボードと、マルチタッチ対応のタッチパッドを備える

 ポインティングデバイスは、マルチタッチやジェスチャー操作に対応した標準的なタッチパッドを装備する。パッド上で2本の指を動かすことでスクロールできる機能や、指の開閉動作でズーム/パンを行う「つまみズーム」、2本の指でなぞるように回す「回転」、パッド上で弾くことでWebブラウザの「進む」「戻る」や画像送りなどを行う「3本指で弾く」といった機能が標準で有効となっている。特に2本指での縦横スクロールは、パッドの位置を確認せずに使える点が便利だ(別途、パッドのエッジをなぞってスクロールする機能もある)。また、キーボードの奥には無線LANのオン/オフボタンとともに、タッチパッドのオン/オフボタンも用意されており、不要な時はタッチパッドを即座に無効にできる。タッチタイプ時に触れて誤操作してしまうことも防げる。

photophotophoto タッチパッドにはシナプティクスの多機能ドライバが導入されており、マルチタッチジェスチャー機能が利用可能だ。2本指での縦横スクロール、つまみズーム、回転、3本指で弾く(ページ送りや写真送りに利用)などといった機能が標準で有効になっている
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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年6月11日

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