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「Paragon Drive Backup 10」で安心データ管理:ある夏の日、愛する娘の“思い出”が消えてしまった (1/3)

あらゆるデータをPC上で管理する時代、誰もが当事者になりうる悲劇がある。「ねえ、どうして私の小さいころの写真はないの?」――かつてバックアップを軽視していたことで起きた取り返しのつかない失敗が、悪夢となってよみがえる。

2度と見られないあの日の笑顔……

og_bk_000.jpg 日々成長する子供の笑顔はこのときだけのもの。データを失ったときに悲嘆にくれるのは自分だけではないはず

 娘の誕生を機にA氏が購入したものはHDビデオカメラだった。

 最初はコンパクトデジカメで十分だと思っていたが、日々成長する愛くるしい娘の仕草を眺めているうちに、静止画像では物足りなくなってしまった。リビングの大型テレビに映すにはHD画質が欲しかったし、記録としてできるだけ高画質なもので残しておきたいとも思う。HDビデオカメラの導入によって必然的にデータ量は大きくなるが、数枚のSDメモリーカードを使い回せばそれで困ることはないと考えていた。A氏は録画した娘の記録をせっせとPCに移動していた。SDメモリーカードに比べてバイト単価が圧倒的に安いHDDは大容量データの保管に最適だ。

 しかし、悲劇は唐突に起きた。

 ある日A氏が帰宅すると、妻はちょうどアイロンがけをしている最中だった。キッチンのIHヒーターでは煮物がぐつぐつと音をたて、炊飯器からは湯気が立ち上っている。A氏は飛びついてきた娘を抱いて部屋に入り、PCの電源を入れた。起動ロゴが表示された直後、画面は真っ暗になり、部屋の明かりも落ちた。

「ごめーん、ブレ―カー落ちちゃった」

 キッチンから妻の声。A氏のために冷凍枝豆を解凍しようと電子レンジのスイッチを入れたことが原因だった。彼は苦笑しながら配電盤のブレーカーを上げ、部屋に戻る。そして再びPCの電源を入れたのだが……画面には「No System Disk」というメッセージが表示されるだけだった。

 こうしてA氏は、娘の誕生からのデジタル記録をすべて失った。

年々増える「失いたくないデータ」

og_bk_001.jpg ジャストシステムが販売する「Paragon Drive Backup 10」は、多彩なバックアップ機能を網羅する統合バックアップソフトだ

 一般ユースにおける銀塩写真からデジタルカメラへの置き換えはほぼ完了しており、より品質の高いデジタル一眼レフの普及も進んでいる。それと同時にデジタルビデオカメラのHD化も進み、数十〜数百メガの大容量ファイルを日々生み出しているユーザも珍しくない。私たちは大量のデジタルデータを消費していると同時に、生産もしているのだ。特に子供の成長記録は親にとって貴重な財産。1カ月分の記録が抜ければ、“ずりばい”をしている動画の次がすでに“後追い”をする姿になってしまうかもしれない。

 しかし、デジタルデータ自体は劣化しないものの、データを記録するメディアは経年劣化が避けられない。特に駆動部品を内包するHDDは、衝撃や故障によるデータ消失の危険に常にさらされていると言っていい。

 冒頭のA氏に起きた悲劇は、HDDアクセス時の電源断によるクラッシュが原因だったが、ただPCを使っているだけでも故障してしまうことがある。例えば、PCの連続運用による熱でHDDに不良セクタが発生したり、逆にこまめに電源のオン/オフを繰り返したことでコントローラが破損してしまうなど、原因はさまざま。それどころか、使わずに置いていただけでも壊れることさえある。連休明けのオフィスで原因不明のディスククラッシュを経験した、そんな人も少なくないだろう。

 A氏の例を持ち出すまでもなく「バックアップは重要」だ。壊れてしまったHDDからデータを復旧するサービスもあるが、かなり高額であるうえ、必ず復旧できる保証はない。大切なものには保険をかけるように、HDDのデータにも保険をかけるべき。それがバックアップということになる。

 とはいうものの、実際にバックアップを実践している人はそれほど多くない。「時間をかけたくない」「面倒」「そもそもやり方が分からない」など、今現在さしあたって問題がないためについつい先送りしてしまう、という人が多いようだ。そして、悲劇はある日突然、あなたを襲う――。

 今バックアップに求められているのは、時間や手間をかける必要がなく、誰もが簡単に扱うことができ、HDDの大容量・高速性を十分に享受しながら安全性を確保すること。そんな理想にぴったりのソフトウェアが今回紹介する「Paragon Drive Backup 10」(以下、PDB10)だ。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年9月5日

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