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知っていましたか?「XPプリインストール」はそろそろ終了:CPUやOSは最新仕様、でもPCI+RS-232Cを標準搭載──悩む企業ユーザーのために生まれた「Endeavor AT980E」 (1/3)

21世紀なのにレガシーポート? 個人ユーザーはそう思うだろうが、オフィスの業務PCは事情が違う。エプソンダイレクトの「Endeavor AT980E」はそんなオフィスユーザーのために生まれた“Windows 7世代の”最新仕様と高い互換性を両立したPCだ。

処理性能と環境性能のハイレベルな両立が求められる「Windows 7世代のビジネスPC」

photo エプソンダイレクト「Endeavor AT980E」とオプションの18.5型ワイド液晶ディスプレイ「LD18W41S」(プラス1万4490円)。AT980EのEpson Direct Shop価格は、基本構成例で5万9850円から

 Windows 7がリリースされてから約1年が経過し、コンシューマー向けには順調に普及するとともに、周辺機器などの対応も進んでいる。一方、ビジネスPC向けの主力OSであったWindows XPはすでにメインストリームサポートの期間が終了し、脆弱性対応のみの延長サポート期間に入っている。(Windows 7のダウングレード権を利用した)Windows XPプリインストールPCの販売も終了に向かいつつある中、そろそろ業務PCリプレースの最終判断を検討せねばならないと考える企業内IT担当者も多いことだろう。

 そして、ここ数年の間にビジネスシーンのコンピューティング事情も大きく変化している。近年、温室効果ガスの削減など環境問題が世界的に重要視されており、企業には環境問題への積極的な取り組みが求められるようになっている。温室効果ガスの排出権利を金銭でやりとりする排出権取引もはじまっており、もはや環境問題への取り組みは収益にも直結する重要課題だ。これは、企業が導入するPCも例外ではなく、環境保護に大きく影響する「省電力」という要素が強く求められている。

 もちろん、エコだからと言って基本性能が下がってしまうようでは困る。昨今、むしろハイビジョンデジタルカメラ/ビデオカメラなどの普及により、ビジネス文書で素材として扱うデータも高画質化のために肥大化する傾向にあり、業務を効率よく遂行するために必要な「PCとしての性能」のプライオリティは依然として高い。環境に配慮するあまり、業務の効率が落ちてしまっては本末転倒というもの。PCには、高い基本性能をキープしつつ省電力も両立することが求められている。

 エプソンダイレクトの「Endeavor AT980E」は、そんなビジネスシーンのハイレベルな要求に応えうる、省スペース型のデスクトップPCだ。従来のEndeavor AT971の後継モデルにあたり、デスクトップPCならではの拡張性やメンテナンス性と、広い設置スペースを必要としない省スペース性を兼ね備えたスリムボディを大きな特徴としている。

 さらに、新たにインテルの新世代CPU(開発コードネーム=Clarkdale)を採用するとともに構成部品を吟味することで、外見こそ派手ではないが、基本性能の底上げと省電力の両立を図ったのが大きなポイントだ。「Windows 7時代のビジネスPC」として、PCのリプレースを敢行するにふさわしい実力が本当にあるのか、細かくチェックしていきたい。

「Clarkdale」ことインテルの新世代CPUを採用

photo CPUは、最新クラスのCore i5-680/同661、Core i3-540/同530、Pentium G6950より選択可能

 エプソンダイレクトのEndeavorシリーズは、CPUの種類やメモリ容量などシステム構成をカスタマイズしてオーダーできるBTO(Build To Order)に対応しており、本製品もBTOメニューに用意されている豊富な選択肢から、予算や好み、需要などに応じて構成を自由にカスタマイズして注文できる。

 AT980EはCPUにインテルのCoreシリーズを採用しており、BTOメニューの選択肢には、最新クラスのCore i5-680/同661、Core i3-540/同530、Pentium G6950を用意する。これらはいずれも開発コードネーム「Clarkdale」の名で呼ばれていたデュアルコアのCPUだ。最新の32ナノメートル製造プロセスルールを採用するとともに、キャッシュシステムの改良(3次キャッシュの搭載)、メモリコントローラの内蔵、GPUコアの内蔵といった最新設計を導入しており、高性能と低消費電力を両立している。


photo Intel H55 Expressチップセットを採用する小型サイズのマザーボード。別途、ライザーカード方式でPCスロットを2本備える

 CPU内蔵のグラフィックスコア「Intel HD Graphics」は、MPEG-4 AVC/H.264やVC-1のハードウェアデコードを含む強力なハイビジョン動画再生支援機能を搭載しており、Windows 7標準のWindows Media Player 12などで快適にHD動画の再生が楽しめる。

 チップセットはIntel H55 Expressを採用する。CPUに多くの機能を統合するため、チップセットは1チップのみで、かつ低消費電力で動作する(TDP 5.5ワット)。CPUとチップセットのTDP(Thermal Design Power)を合計すると78.2ワット(Core i5-661搭載時のみ92.2ワット)になり、先代機のEndeavor AT971のシステム(Core 2 Duo Eシリーズ+Intel G31 Express+ICH7)の同85.3ワットと比べると、7.1ワットも消費電力が削減される計算になる。消費電力が低ければ、PCそのものの電気料金以外に発熱も抑えられる。空調費を含め、オフィスの総経費削減にも大きく寄与するはずだ。


photophoto 評価機のCPUはCore i3-530を搭載。定格クロックは2.93GHzだが、アイドル時はEIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)により最低1.2GHzまで下がる。駆動電圧を下げることで無駄な消費電力を省いている
photophoto Core i3-530はデュアルコアCPUだが、1コアにつき2コアぶんの命令(スレッド)を取り込んで同時に処理するHyper-Threading(HT)に対応し、4スレッドを同時処理できる。タスクマネージャなどからは4つの論理コアとして認識される
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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年9月30日

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