AOpen、Core i5搭載のスリムベアボーン「XC Slim S147-55(J)/i5-520M」

» 2010年10月22日 10時51分 公開
[ITmedia]
photo XC Slim S147-55(J)/i5-520M

 エーオープンジャパンは10月22日、Core i5-520Mを標準搭載したスリム筐体採用ベアボーンキット「XC Slim S147-55(J)/i5-520M」(以下、S147-55)を発表、10月下旬に発売する。価格はオープン、予想実売価格は5万7900円前後。

 S147-55は、本体サイズ88(幅)×312(奥行き)×268(高さ)ミリの省スペース筐体を採用したベアボーンキット。マザーボードはIntel HM55チップセット搭載製品を採用しており、CPUとしてCore i5-520M(2.4GHz)を標準で搭載した。

 メモリはDDR3 SO-DIMMスロット×2(最大8Gバイト)、ストレージは3.5インチHDD×1を搭載可能で、光学ドライブはスロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブを内蔵している。拡張スロットはPCI Express 2.0 x16(ロープロファイル接続)×1を備えた。

関連キーワード

Core i5 | ベアボーン | AOpen | PCI Express


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年04月25日 更新
  1. ワコムが有機ELペンタブレットをついに投入! 「Wacom Movink 13」は約420gの軽量モデルだ (2024年04月24日)
  2. 16.3型の折りたたみノートPC「Thinkpad X1 Fold」は“大画面タブレット”として大きな価値あり (2024年04月24日)
  3. 「社長室と役員室はなくしました」 価値共創領域に挑戦する日本IBM 山口社長のこだわり (2024年04月24日)
  4. 「IBMはテクノロジーカンパニーだ」 日本IBMが5つの「価値共創領域」にこだわるワケ (2024年04月23日)
  5. わずか237gとスマホ並みに軽いモバイルディスプレイ! ユニークの10.5型「UQ-PM10FHDNT-GL」を試す (2024年04月25日)
  6. Googleが「Google for Education GIGA スクールパッケージ」を発表 GIGAスクール用Chromebookの「新規採用」と「継続」を両にらみ (2024年04月23日)
  7. バッファロー開発陣に聞く「Wi-Fi 7」にいち早く対応したメリット 決め手は異なる周波数を束ねる「MLO」【前編】 (2024年04月22日)
  8. 「Surface Go」が“タフブック”みたいになる耐衝撃ケース サンワサプライから登場 (2024年04月24日)
  9. ロジクール、“プロ仕様”をうたった60%レイアウト採用ワイヤレスゲーミングキーボード (2024年04月24日)
  10. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー