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» 2011年01月12日 12時23分 UPDATE

2011年PC春モデル:高性能スリムPCが“Sandy Bridge”世代にフルモデルチェンジ――「FMV ESPRIMO DH」

24/22型ワイド液晶を付属する省スペースデスクトップPC「FMV ESPRIMO DH」は、上位機種に第2世代Core i7を採用。ボディもブラックの新しいデザインになった。

[ITmedia]

上位モデルは第2世代Core i7を採用

og_dh_001.jpg フルモデルチェンジした「FMV ESPRIMO DH77/C」

 セパレートタイプのスリムデスクトップPC「FMV ESPRIMO DH」は、24型ワイド液晶(1920×1200ドット)を付属する「DH77/C」と、22型ワイド液晶(1680×1050ドット)を付属する「DH53/C」の2モデルがラインアップされる。

 2011年春モデルでは、上位機種にSandy Bridge世代の新型Core i7を採用し、ボディデザインを一新したのが見どころ。DH77/Cの基本システムは、Core i7-2600(3.4GHz/最大3.8GHz)とIntel H67 Expressの組み合わせを採用しており、グラフィックス機能はCPUに統合されたIntel HD Graphics 2000を利用する仕様となっている。メモリ容量は4Gバイト(最大16Gバイト)、HDD容量が1Tバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブだ。

 また、インタフェースとして背面に2基のUSB 3.0対応ポートを搭載したのも目を引く。そのほかの構成は、USB 2.0×6(前面×4、背面×2)、SD/MS対応メモリーカードスロット、音声入出力、ギガビットLANなど。OSは64ビット版のWindows 7 Home Premiumだ。実売想定価格は20万円前後。

og_dh_002.jpg 低価格化した「DH53/C」。ケースは2010年秋冬モデルを踏襲している

 一方、下位モデルのDH53/Cは、Core i3-550(3.2GHz)とIntel H55 Expressチップセットの組み合わせを採用し、メモリ容量が2Gバイト、HDD容量が500Gバイト、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブという構成になっている。インタフェースは上位機とほぼ共通だが、USB 3.0は搭載していない。Turbo Boost Technologyにも対応するCore i5-650(3.2GHz/最大3.46GHz)を採用していた2010年秋冬モデルに比べてダウングレードした格好だが、発売当初17万5000円前後だったDH550/5Bに比べて、DH53/Cは13万円前後と大幅に引き下げられている。

 なお、直販のカスタムメイドメニューに24型ワイドのノングレアパネルが加わったほか、メモリは最大16Gバイト、HDDは最大2Tバイトまで選択できるようになっている。

FMV ESPRIMO DH店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売価格
ESPRIMO DH DH77/C セパレート型 フルモデルチェンジ Core i7-2600 (3.4GHz/最大3.8GHz) 4096MB (DDR3) 1TB 64ビット版7 Home Premium 20万円前後
DH53/C セパレート型 新カラー、CPU変更、低価格化 Core i3-550 (3.2GHz) 2048MB (DDR3) 500GB 64ビット版7 Home Premium 13万円前後
FMV ESPRIMO DH店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV/オフィス 重量
ESPRIMO DH DH77/C 24型ワイド 1920×1200 Intel H67 BD-R/RE対応Blu-ray Disc CPU統合 −/Office Home and Business 2010 約7.5キロ (本体)
DH53/C 22型ワイド 1680×1050 Intel H55 2層対応DVDスーパーマルチ CPU統合 −/Office Home and Business 2010 約7.5キロ (本体)

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