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» 2011年01月17日 13時00分 UPDATE

2011年PC春モデル:実売9万円の11.6型モバイル機――「dynabook N510」

東芝が“ネットノート”と呼ぶ「dynabook N510」は、超低電圧版CPUを搭載する11.6型モバイルPCだ。春モデルではCPU性能を強化しつつ、低価格のラインアップに集約している。

[ITmedia]
og_n510_001.jpg dynabook N510

 東芝の11.6型ワイドノートPC「dynabook N510」は、同社が“ネットノート”と呼ぶ、モバイル用途を想定した1スピンドル機だ。ラインアップは、基本スペックを共通化した色違いの3モデルで、実売想定価格は9万円前後。1月下旬に発売する。

 2010年秋冬モデル同様に、カラーバリエーションとしてリュクスホワイト、アイアンレッド、プレシャスブラックの3モデルが用意されるが、従来機の上位モデルとしてラインアップされていた超低電圧版Core i3-380UM(1.33GHz/2コア/4スレッド)搭載モデルが姿を消し、超低電圧版Pentium U5600(1.33GHz/2コア/2スレッド)を採用する下位機に集約されている。また、春モデルの主な強化点は、CPUが超低電圧版Pentium U5400(1.2GHz)から同U5600(1.33GHz)とクロックが向上したのみで、11.6型ワイド(1366×768ドット)のLEDバックライト液晶をはじめ、2Gバイト容量のメモリ(最大8Gバイト)や320GバイトHDDといった点に変更はない。

 主なインタフェースは、USB 2.0×3(うち1基はeSATAと共用)、マルチメディアカードリーダー、30万画素Webカメラ、HDMI出力など。ネットワーク機能として、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとIEEE802.16e-2005準拠のモバイルWiMAX、100BASE-TX準拠の有線LANも備える。

og_n510_002.jpgog_n510_003.jpgog_n510_004.jpg カラーバリエーションは、リュクスホワイト、アイアンレッド、プレシャスブラックの3色

 本体サイズは284(幅)×202.8(奥行き)×17.6〜26.2(高さ)ミリ、重量は約1.48キロ。約6.1時間のバッテリー駆動が行える。OSは32ビット/64ビット版のWindows 7 Home Premium(セレクタブルOS仕様)。オフィススイートとしてOffice Personal 2010(Word、Excel、Outlook)をプリインストールする。

dynabook N510店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売価格
dnyabook N510 N510/04B(3色) 1スピンドル CPU変更、低価格化 ULV Pentium U5600(1.33GHz) 2048MB (DDR3) 320GB 64ビット版7 Home Premium 9万円前後
dynabook N510店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV/オフィス 重量
dnyabook N510 N510/04B(3色) 11.6型ワイド 1366×768 Intel HM55 CPU統合 −/Office Personal 2010 約1.48キロ


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