写真で見る「dynabook Qosmio T750」それは深海のブルー(2/2 ページ)

» 2011年01月19日 16時00分 公開
[後藤治(撮影:矢野渉),ITmedia]
前のページへ 1|2       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

マルチクリップ機能「TOSHIBA Bulletin Board」がEvernoteと連携

 T750は、AVノートPCの代名詞ともいえる「dynabook Qosmio」シリーズの上位機だけあって従来通り機能は豊富。PC、テレビ、高品質サウンドシステム、Blu-ray Discドライブの1台4役をうたうほか、東芝独自の映像専用エンジン「SpursEngine」による高速Blu-rayダビングや地デジ8倍録画、超解像、高速ビデオ変換といった機能も健在だ。また、ソフトウェア面では、写真や動画、文書やWebページなどをまとめてクリップしておける「TOSHIBA Bulletin Board」がEvernoteと連携してほかのユーザーと共有できるようになったほか、動画で学ぶシリーズに「クラウド」が追加された。

タッチパッドは実測値で82(幅)×44(奥行き)ミリ。パームレストと一体成形のデザインだ。奥側に白色LEDが埋め込まれている(写真=左)。定評のあるharman/kardonステレオスピーカーを内蔵する(写真=中央)。液晶ディスプレイ上部に30万画素Webカメラを備えている。Webカメラにかざした手の動きからアプリケーションの起動やメディアプレーヤーなどの操作が行える「ハンドジェスチャーリモコン」機能も利用できる(写真=右)

さまざまな情報をクリップできる「TOSHIBA Bulletin Board」がEvernoteと連携してボードをほかのユーザーと共有できるようになった(画面=左/中央)。動画で学ぶシリーズに「クラウド」が追加された(画面=右)


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

最新トピックスPR

過去記事カレンダー