カスペルスキーは、日本市場におけるインターネットセキュリティの啓蒙活動を行う「AKB48カスペルスキー研究所」調べとして、Android搭載端末に関する意識調査の結果を発表した。10代から60代の男女4万人を対象に実施したもので、その結果から「意外なパーソナリティ」(同社)の傾向が分かったという。
同研究所によれば、Androidセキュリティ意識の高い男性は、「自分は、上司から一目置かれている方だと感じていますか?」「自分は、理想主義と現実主義とどちらだと思いますか?」「自分は、異性の友だちが多い方ですか?」「自分は、草食系だと思いますか?」といった設問に対して、「上司から一目置かれていると感じ、現実主義であり、異性の友だちが少なく、草食系である」と答える割合が高かったという。
これらの結果をもとに、オールアバウト恋愛ガイドの肩書きを持つ相沢あい氏は「アンドロイドセキュリティ意識の高い“セキュリティ男子”たちは、異性の友だちが少ない草食系。もともと交遊する女性の数が少ないうえに、それら女性に対してガツガツしていないので、浮気をする確率は低い」「“セキュリティ男子”は結婚したら家庭を守ってくれる信頼できるタイプ。まさに旦那さんに最適だと言えるでしょう」などと述べている。
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