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» 2011年08月24日 21時46分 UPDATE

エプソン、オフィス向けページプリンタ5機種

エプソンがページプリンタ/複合機5機種を発表した。ビジネス利用に耐えうる性能を確保しつつ、省電力や省スペースを目指したモデルだ。

[池田憲弘,ITmedia]

 エプソンは8月24日、オフィス向けページプリンタ/複合機の新製品5機種を発表した。「LP-M620F」、「LP-M120F」、「LP-M120」の3製品は2011年10月13日に、「LP-S3200」と「LP-S2200」は2011年10月20日に発売する。

高速/高品質を保ちつつ、省電力にも対応

photo LP-S3200

 ページプリンタのラインアップには「LP-S3200」「LP-2200」の2機種が加わる。ともにA3対応のモノクロページプリンタで、印刷速度の速さや消費電力の低さが特徴だ。

 上位機種である「LP-S3200」の主な仕様は、ウォームアップ時間が16秒以内(ディープスリープ時は22秒以内)、ファーストプリント(A4)は8.5秒、印字速度(A4)は32枚/分、給紙容量は計450枚、TEC値は1.82kwhとなる。ランニングコストは3.8円だ。インタフェースはUSB 2.0、1000BASE-TX対応有線LANを備える。

 このほか、A4縦、A4横の用紙をそれぞれセットすることで、1部ごとに向きを変えた出力が可能な「A4 縦横ソーター」や帳票システムとの連携など、さまざまな機能を備える。

 本体サイズは518(幅)×414.5(奥行き)×333(高さ)ミリ、重量は約23.2キロだ。プリンタ本体に加え、増設カセットや両面印刷ユニット、アドビ製ソフト「PostScript 3」がセットになったモデルなど、計4モデルを展開する。

photo LP-S2200

 下位機種「LP-S2200」のスペックは、印字速度が29枚/分と上位モデルより抑え、有線LANが使用できないこと以外は、上位機とほぼ共通する。TEC値は1.69kwhとなる。

 エプソンダイレクトショップ内の直販価格は、LP-S3200が6万9980円(税込み、以下同)、LP-S2200が4万9980円だ。トナーカートリッジはSサイズとMサイズの2種類。6000ページが印刷可能なSサイズの価格は3万7380円、10000ページが印刷可能なMサイズの価格は4万9875円となる。

国内最小、最軽量クラスのA4複合機

photo LP-M620F

 A4複合機には「LP-M620F」「LP-M120F」「LP-M120」の3機種を投入する。プリント、コピー、スキャン、ファクス機能を備え、設置スペースが小さく、軽量であることが特徴だ。LP-M620Fはカラー対応複合機で、ウォームアップ時間は36秒以内、ファーストプリントはモノクロが24秒、カラーは40秒。印字速度はモノクロが15枚/分、カラーが12枚/分となる(自動原稿送り装置使用時はモノクロが10枚/分、カラーは2枚/分)。

 給紙容量は160枚、TEC値は1.48kwhとなる。ランニングコストはモノクロが4.3円、カラーが18.6円だ。インタフェースはUSB 2.0、100BASE-TX対応有線LANを備える。本体サイズは410(幅)×389(奥行き)×337.5(高さ)ミリ、重量は約15キロだ。

 LP-M120FはA4モノクロ複合機だ。印字速度が24枚/分(自動原稿送り装置使用時は8.5枚/分)、重量が約9.9キロ、TEC値が1.41kwhとなる。このほかのスペックはLP-M620Fとほぼ共通する。

 LP-M120はファクス機能、自動送り装置がなく、100BASE-TX対応有線LANに対応しないほかは、LP-M120Fとほぼ共通のスペックだ。本体サイズは410(幅)×389(奥行き)×299(高さ)ミリ、重量は約8.9キロだ。TEC値は1.29kwhとなる。

photophoto LP-M120F(写真=左)、LP-M120(写真=右)

 エプソンダイレクトにおける直販価格はそれぞれ、LP-M620Fが6万9980円、LP-M120Fは2万9980円、LP-M120は1万9980円。トナーはカラー、モノクロともにSサイズとMサイズを用意する。

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