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» 2011年09月05日 13時00分 UPDATE

2011年PC秋冬モデル:3色から選べる15.6型サイズのスタンダード──「dynabook T451」

主力のスタンダードノートPC「dynabook T451」は、使いやすさやデザインはそのままに基本性能と省電力性能が高められた。価格は12万円前後から。【第2弾追加 9月29日 13:00更新】

[ITmedia]

省電力性を高めた15.6型サイズのスタンダードノートPC

photo dynabook T451(リュクスホワイト)

 15.6型ワイドの液晶ディスプレイを搭載する東芝のスタンダードノートPC「dynabook T451」は、実売12万円前後からとする価格帯と3色(リュクスホワイト、モデナレッド、プレシャスブラック)の豊富なカラーバリエーションとともに、前モデルより基本性能と省電力性が高められた。

 ラインアップと想定実売価格は最上位の「T451/46D」が14万円前後、「T451/35D」が12万円台半ば、「T451/34D」が12万円前後。2011年9月中旬より発売される予定だ。

 2011年夏モデルと比較した主な変更点は、CPUの強化、Intel WiDiへの対応(T451/46D、T451/35D)、長時間動作バッテリーの採用、東芝ピークシフトコントロール/東芝高速スタートといった同社独自の省電力・快適化ソフトウェアの搭載などが挙げられる。基本システムはIntel HM65 Express+第2世代Core iシリーズの組み合わせを継承して採用する。

 最上位のT451/46Dは、CPUにCore i5-2430M(2.4GHz/最大3GHz/デュアルコア/4スレッド)、4Gバイトのメインメモリ(2Gバイト×2、DDR3-1333)、750GバイトのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、100BASE-TX準拠の有線LAN、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Intel WiDi対応)を搭載し、インタフェースにHDMI出力、アナログRGB出力、USB 3.0×1、USB 2.0×2、マイク/ヘッドフォン入出力などを実装する。外部GPUは搭載せず、CPU統合グラフィックス(Intel HD Graphics 3000)となる。

 下位モデルはCPUの種類、HDD容量、バッテリー動作時間などが異なる。T451/35DはCore i3-2330M(2.2GHz/デュアルコア/4スレッド)、T451/34DはCeleron B800(1.5GHz/デュアルコア)、HDDはそれぞれ640Gバイト。T451/46DとT451/35Dは約4.6時間、下位のT451/34Dは約4時間動作するリチウムイオンバッテリーが付属する。

 節電機能「東芝ピークシフトコントロール」も標準で搭載する。日中の電力需要が多い時間帯はAC電源からの供給をストップ、電力需要が減る夜間にバッテリーの充電を行うといった制御を設定に応じて自動的に行うもの。動作時間を長くしたバッテリーを新たに搭載することで、ピークシフト/節電効果をより高められるようにした。

 本体サイズは380(幅)×250(奥行き)×22.7-37.5(高さ)ミリ、重量は約2.4キロ。OSはそれぞれWindows 7 Home Premium(SP1)で、初回かリカバリー時に32ビット版/64ビット版を選べるセレクタブルOS仕様を前モデルから継承。オフィススイートはWord 2010/Excel 2010/PowerPoint 2010/OneNote 2010/Outlook 2010を包括したOffice Home and Business 2010をプリインストールする。


photophotophoto 左からリュクスホワイト、モデナレッド、プレシャスブラック

クアッドコアCore i7+8Gバイトメモリ搭載のハイスペック仕様も追加

photo dynabook T451/59D(プレシャスブラック)

 9月29日に発表された秋冬モデル第2弾で、CPUにクアッドコアのCore i7を採用したハイスペック志向のモデル「T451/59D」「T451/57D」も追加された。

 T451/59Dと同57Dは、1366×768ドットの15.6型ワイドの液晶ディスプレイ、750GバイトのHDD、380(幅)×250(奥行き)×22.7〜37.5(高さ)ミリのボディ、リュクスホワイト/モデナレッド/プレシャスブラックのカラーバリエーション、32ビット/64ビットセレクタブル仕様のWindows 7 Home Premium(SP1)など、基本仕様や外観デザインは秋冬モデル第1弾のベーシックモデルと共通ながら、標準8Gバイトのメインメモリ(T451/59D)や130万画素Webカメラの搭載、光学ドライブにBlu-ray Discを採用し、よりハイクラス志向のモデルとした。

 価格はオープン、想定実売価格はT451/59Dが17万円前後、T451/57Dが16万円前後。2011年10月上旬に発売する。


dynabookシリーズ店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD/SSD OS 実売価格
dynabook T451 (第2弾) T451/59D (3色) 2スピンドル CPU強化 Core i7-2670QM (2.2GHz/ 最大3.1GHz) 8GB (DDR3) 750GB 32/64ビット版 7 Home Premium (SP1) 17万円前後
(第2弾) T451/57D (3色) 2スピンドル CPU強化 Core i7-2670QM (2.2GHz/ 最大3.1GHz) 4GB (DDR3) 750GB 32/64ビット版 7 Home Premium (SP1) 16万円前後
T451/46D (3色) 2スピンドル CPU強化 Core i5-2430M (2.4GHz/ 最大3.0GHz) 4GB (DDR3) 750GB 32/64ビット版 7 Home Premium (SP1) 14万円前後
T451/35D (3色) 2スピンドル CPU強化 Core i3-2330M (2.2GHz) 4GB (DDR3) 640GB 32/64ビット版 7 Home Premium (SP1) 12万円台半ば
T451/34D (3色) 2スピンドル CPU強化 Celeron B800 (1.5GHz) 4GB (DDR3) 640GB 32/64ビット版 7 Home Premium (SP1) 12万円前後
dynabookシリーズ店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV/オフィス 重量
dynabook T451 (第2弾) T451/59D (3色) 15.6型ワイド 1366×768 Intel HM65 Blu-ray Disc CPU統合 Office Home and Business 2010 約2.5キロ
(第2弾) T451/57D (3色) 15.6型ワイド 1366×768 Intel HM65 Blu-ray Disc CPU統合 Office Home and Business 2010 約2.5キロ
T451/46D (3色) 15.6型ワイド 1366×768 Intel HM65 DVDスーパーマルチ CPU統合 Office Home and Business 2010 約2.4キロ
T451/35D (3色) 15.6型ワイド 1366×768 Intel HM65 DVDスーパーマルチ CPU統合 Office Home and Business 2010 約2.4キロ
T451/34D (3色) 15.6型ワイド 1366×768 Intel HM65 DVDスーパーマルチ CPU統合 Office Home and Business 2010 約2.4キロ

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