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» 2011年09月29日 13時00分 UPDATE

2011年PC秋冬モデル:極薄・軽量・長時間、新世代モバイル「Ultrabook」登場──東芝「dynabook」新モデル 第2弾 (1/2)

東芝が2011年PC秋冬モデル第2弾を発表。“Ultrabook”と呼ばれる注目の薄型ノートPC「dynabook R631」を投入する。

[ITmedia]

dynabookシリーズ(2011年秋冬モデル第2弾)の特徴

ラインアップ

ハードウェア

  • 「dynabook R631」は、インテルが提唱する薄型ノートPC規格“Ultrabook”に合致。13.3型ワイドの液晶ディスプレイを採用
  • 「dynabook R631」はCPUに超低電圧版のCore i5を採用。厚さ8.3〜15.9ミリ、重量は約1.12キロ
  • 「dynabook R631」は標準バッテリーで約9時間動作、バッテリーは内蔵式で着脱不可
  • 「dynabook Qosmio T851」は、裸眼立体視「グラスレス3D」対応のディスプレイ、3波ダブルチューナーを搭載、
  • 「dynabook T451/57D、56D」はクアッドコアのCore i7-2670QMを採用、「dynabook T451/57D」は標準で8Gバイトのメモリを搭載

ソフトウェア

  • 「dynabook R631」と「dynabook Qosmio T851」は64ビット版Windows 7 Home Premium、Office Home and Business 2010をプリインストール
  • 「dynabook T451」は32ビット/64ビット版セレクタブル仕様のWindows 7 Home Premium、Office Home and Business 2010をプリインストール
  • 高速な起動を実現する「東芝高速スタート」(dynabook R631、dynabook Qosmio T851、dynabook T451)
  • 節電ソフトウェア「東芝ピークシフトコントール」(dynabook R631、dynabook Qosmio T851、dynabook T451)
  • テレビ機能/Qosmio AV Center搭載モデルはスマートフォン連携対応「レグザAppコネクト」対応
  • dynabook Qosmio T851は、3Dゲーム/YouTube 3D視聴などを新たにサポート


“Ultrabook”登場、グラスレス3D対応モデルもリニューアル

 東芝は9月29日、2011年PC秋冬モデル第2弾を発表。2011年10月下旬より順次発売する。

 地デジ対応液晶一体型や主力AVノートPCを一新した第1弾に続き、今回の第2弾は海外展示会で参考展示された薄型軽量ノートPC“Ultrabook”の国内発表が目玉となる。

 このほか、国内発売のPCでは唯一となる“グラスレス3D”対応モデルのリニューアル、スタンダードA4ノートPCの高機能モデルなども追加された。

Ultrabook、国内でも登場──「dynabook R631」

photo dynabook R631(R631/28D)

 「dynabook R631」は、インテルが提唱する“Ultrabook”に合致する、薄型・軽量・長時間・ハイパフォーマンスを実現するモバイルPCの新シリーズとして展開する。Ultrabookは決められた規格ではないが、インテルの超低電圧版CPUを搭載し、厚さを21ミリ以下に抑えた薄型ボディを採用、長時間動作のバッテリーやパフォーマンス、セキュリティ性などを確保した新世代薄型ノートPCの呼称だ。

 ラインアップは超低電圧版Core i5-2467M(1.6GHz/最大2.3GHz)を搭載する1モデルのみ。1366×768ドット表示の13.3型ワイド液晶ディスプレイ、4Gバイトのメインメモリ、128GバイトのSSD、ギガビット対応有線LAN、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI出力、アナログRGB出力、130万画素Webカメラ、指紋センサーなどを搭載し、通信機能はWiMAX、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANを実装する。光学ドライブは内蔵しない。

 本体サイズは316(幅)×227(奥行き)×8.3〜15.9(高さ)ミリ、重量は約1.12キロ。最大9時間動作のリチウムイオンバッテリーを内蔵する。OSは64ビット版のWindows 7 Home Premium、オフィススイートにOffice Home and Business 2010をプリインストールする。


グラスレス3D対応の高機能AVノートPC「dynabook Qosmio T851」

photo dynabook Qosmio T851/D8D(シャイニーレッド)

 3Dメガネ不要の裸眼立体視技術“グラスレス3D”に対応する「dynabook Qosmio T851/D8D」は、2011年7月に発売したdynabook Qosmio T851/D6Cをベースに、CPU強化による小変更が行われた。

 基本仕様は、グラスレス3D機能+フルHD(1920×1080ドット)表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイに3波(地上/BS/110度CS)対応ダブルチューナー+SpursEngineによるデジタルテレビ機能、グラフィックスにGeForce GT 540Mシリーズ(グラフィックスメモリ1Gバイト)、8GバイトのDDR3メモリ(PC3-10600対応4Gバイトモジュール×2)、750GバイトのHDD(5400rpm)、BDXL記録対応のBlu-ray Discドライブなど。高性能AV志向の特徴はそのままに、CPUをCore i5-2410MからデュアルコアのCore i7-2640M(2.8GHz/最大3.5GHz)へ強化した。

 OSは64ビット版Windows 7 Home Premiumを採用。Office Home and Business 2010、Adobe Photoshop 9/Adobe Premire Elements 9をプリインストールする。


15.6型サイズの主力モデルにクアッドコアのCore i7を採用「dynabook T451」

photo dynabook T451(プレシャスブラック)

 15.6型ワイドの液晶ディスプレイを採用するスタンダードなA4ノートPC「dynabook T451」は、秋冬モデル第1弾のベーシックモデルに加えて、CPUにクアッドコアのCore i7を採用したハイクラスモデル「T451/59D、57D」も追加する。

 1366×768ドットの15.6型ワイドの液晶ディスプレイ、750GバイトのHDD、380(幅)×250(奥行き)×22.7〜37.5(高さ)ミリのボディ、リュクスホワイト/モデナレッド/プレシャスブラックのカラーバリエーション、32ビット/64ビットセレクタブル仕様のWindows 7 Home Premium(SP1)など、基本仕様は秋冬モデル第1弾のベーシックモデルと共通ながら、標準8Gバイトのメインメモリ(T451/59D)や130万画素Webカメラの搭載、光学ドライブにBlu-ray Discを採用するなど、よりハイクラス志向のモデルとなっている。


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