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» 2011年10月04日 11時06分 UPDATE

2011年PC秋冬モデル:超低電圧版Core i3を採用して13.6時間駆動を実現――「FMV LIFEBOOK PH」

12.1型/11.6型ワイド液晶を搭載するモバイル機「FMV LIFEBOOK PH」は、上位機に超低電圧版のCore i3-2367Mを、下位機にE-450+Radeon HD 6320を採用したのが見どころだ。

[ITmedia]

超低電圧版Core i3を採用する12.1型モデルと、AMD Fusionの11.6型モデルを用意

og_fmvph_001.jpg 超低電圧版Core i3を搭載した12.1型モデル「LIFEBOOK PH74/E」

 富士通の「FMV LIFEBOOK PH」は、12.1型ワイド/11.6型ワイドの液晶ディスプレイを搭載する1スピンドルモバイルノートPCだ。秋冬モデルでは主にCPUが強化、変更されている。

 具体的には、上位機の12.1型モデル「LIFEBOOK PH74/E」で、CPUがCore i3-2310M(2.1GHz)から、超低電圧版のCore i3-2367M(1.4GHz)に変更され、標準バッテリーの駆動時間を約12時間から約13.6時間まで延ばしている。一方の11.6型モデル「LIFEBOOK PH50/E」も、CPUとGPUを融合したAMDのAPUがE-350+Radeon HD 6310から、E-450+Radeon HD 6320に強化され、基本性能を向上した。

 そのほかの仕様は2011年春モデルをほぼ受け継いでおり、PH74/Eが2Gバイトのメインメモリ、500GバイトのHDD、1000BASE-T準拠の有線LAN、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、IEEE802.16e-2005 準拠のモバイルWiMAXなどを搭載。PH50/Eは2Gバイトメモリ、500GバイトHDD、100BASE-TX準拠の有線LAN、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANを備える。

 本体サイズは、PH74/Eが282(幅)×215(奥行き)×23.6〜30.7(高さ)ミリ/重量は約1.36キロ。PH50/Eは285(幅)×209(奥行き)×27.5(高さ)ミリ、重量は約1.5キロとなる。なお、後者は約7.2時間のバッテリー駆動が可能だ。OSはともに64ビット版Windows 7 Home Premiumで、オフィススイートとしてPH74/EがOffice Home and Business 2010、PH50/EがOffice Personal 2010をプリインストールする。

 カラーバリエーションはPH74/Eがプレミアムブラックとアーバンホワイトの2色、PH50/Eがシャイニーブラック、ルビーレッド、ナイトブルーの3色。実売予想価格は前者が11万円前後、後者が8万円前後になる見込みで、いずれも10月13日に発売される予定だ。

og_fmvph_002.jpgog_fmvph_003.jpgog_fmvph_004.jpg AMDプラットフォームの11.6型モデル「PH50/E」は3色のカラーバリエーションを用意する

FMV LIFEBOOK店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
LIFEBOOK PH PH74/E(2色) 1スピンドル 超低電圧版CPU採用 ULV Core i3-2367M(1.4GHz) 2GB 500GB 64ビット版7 Home Premium (SP1) 11万円前後
PH50/E(3色) 1スピンドル CPU強化 E-450 APU(1.65GHz) 2GB 500GB 64ビット版7 Home Premium (SP1) 8万円前後
FMV LIFEBOOK店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV/オフィス 重量
LIFEBOOK PH PH74/E(2色) 12.1型 1280×800 Intel HM65 HD Graphics 3000 −/Office Personal 2010 約1.36キロ
PH50/E(3色) 11.6型 1366×768 AMD A50M Radeon HD 6320 −/Office Personal 2010 約1.5キロ

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