Nero、BDオーサリングにも対応したマルチメディア統合ソフト「Nero 11」

» 2011年11月17日 13時49分 公開
[ITmedia]
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photophoto Nero 11(左)、Nero 11 Platinum(右)

 Neroは11月17日、マルチメディア統合ソフト「Nero 11」「Nero 11 Platinum」を発表した。ダウンロード版は本日18時より、パッケージ版は12月2日より販売開始となる。同社直販ダウンロード版価格はNero 11 通常版が8980円、Nero 11 Platinum 通常版が1万1480円。パッケージ版価格はNero 11 通常版が1万290円、Nero 11 Platinumが1万13440円だ(双方税込み)。

 2製品はともに、同社製マルチメディア統合ソフト「Nero Multimedia Suite 10」の後継/後継上位製品で、ビデオ編集やフォトムービー作成機能、動画変換、ライティング機能などを利用可能。今回のバージョンでは、手軽にムービー編集を行える「エクスプレス編集」モードを搭載した。ビデオ変換はNVIDIA CUDA/AMD APPアクセラレーションに対応しており、スピーディーな変換が可能だ。

 上位版となるNero 11 Platinumは、PCに保存されているコンテンツをスマートフォンに自動変換して転送できるメディアファイル転送機能を備えた。

 対応OSはWindows XP(SP3)/Vista(SP1以降)/7。

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