マスタードシードは12月9日、台湾ASRock製microATXマザーボード2製品「880GM-LE FX」「G41C-VS」の取り扱いを発表、12月上旬に販売を開始する。価格は双方オープン。
880GM-LE FXは、チップセットにAMD 880G+SB710を用いたSocket AM3/AM3+対応のmicroATXマザーボード。オンボードグラフィックス機能はRadeon HD 4250を内蔵、映像出力はDVI/アナログD-Subを利用できる。メモリスロットはDDR3スロット2本(最大8Gバイト)、拡張スロットはPCI Epxress 2.0 x16×1、同 x1×1、PCI×2を装備した。
G41C-VSは、Intel G41+ICH7チップセットを採用するLGA775対応のmicroATXマザボード。メモリスロットはDDR2/DDR3の排他利用に対応しており、それぞれ2本ずつを備えた(最大8Gバイト)。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×1を装備、オンボード映像出力はアナログD-Subを搭載する。
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