OCZ、PCIe x4接続対応SSD「RevoDrive3」のリニューアルモデル発売

» 2011年12月21日 16時13分 公開
[ITmedia]

 アスクは、OCZ Technology製のPCI Express接続対応SSD計2シリーズ「RevoDrive3 Max IOPS」「RevoDrive3 X2 Max IOPS」の取り扱いを発表、2012年1月より順次販売を開始する。

photophoto RevoDrive3 Max IOPS(左)、RevoDrive3 X2 Max IOPS(右)

 ともに同社製従来モデルとなるPCI Express 2.0 X4接続対応SSD「RevoDrive3」「RevoDrive3 X2」をベースにした新モデルで、Toggle NAND Flashの採用によりIOPS性能を向上。4Kバイトランダムライト時でRevoDrive3 Max IOPSシリーズは最大14万IOPS、RevoDrive3 X2 Max IOPSは最大24万5000IOPSを実現している。

 ラインアップは、RevoDrive3 Max IOPSシリーズが120Gバイト/240Gバイト/480Gバイトの3モデル、RevoDrive3 X2 Max IOPSシリーズが240Gバイト/480Gバイト/960Gバイトの3モデルをそれぞれ用意した。価格はいずれもオープンだ。

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