日立GST、外付けHDD「G-DRIVE」に4Tバイトモデルを追加

» 2012年01月05日 14時02分 公開
[ITmedia]

 日立グローバルストレージテクノロジーズは1月5日、同社製外付けHDD「G-DRIVE」「G-DRIVE mobile」シリーズに大容量モデルを追加、2012年第1四半期より出荷を開始する。

photophoto G-DRIVEシリーズ(左)、G-DRIVE mobileシリーズ(右)

 USB 2.0およびeSATA 3Gb/s/FireWire 800接続に対応する外付けHDD「G-DRIVE」シリーズには、シリーズ最大容量となる4Tバイトモデルを追加。内蔵ドライブには、7200回転/64Mバイトバッファメモリ搭載モデルの「Deskstar 7K4000」が用いられている。本体サイズは130(幅)×235(奥行き)×46(高さ)ミリ、重量は約1.2キロ。

 USB 2.0/FireWire 800対応のポータブルHDD「G- DRIVE mo bile」シリーズには容量1Tバイトモデルを追加した。ドライブには5400回転モデルの「Travelstar 5K1000」を搭載している。本体サイズは81(幅)×125(奥行き)×22(高さ)ミリ、重量は約250グラム。

 また、今回の2モデルに採用された内蔵ドライブのDeskstar 7K4000/Travelstar 5K1000についても、2012年第1四半期の出荷が予定されている。

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