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» 2012年01月23日 13時00分 UPDATE

2012年PC春モデル:もっと軽くなってしまった!──「dynabook R731」

東芝は、薄型軽量ノートPCラインアップ「dynabook R731」の新モデルを発表した。新しい液晶パネルの採用で本体の軽量化に成功した。

[ITmedia]

高輝度軽量パネルの採用で本体を120グラム軽量化

kn_r731e_01.jpg 120グラムの軽量化を実現したdynabook R731

 東芝は、1月23日に「dynabook R731」の新モデルを発表した。発売は1月下旬の予定だ。登場するのは、「dynabook R731 R731/39E」「dynabook R731 R731/38E」「dynabook R731 R731/37E」「dynabook R731 R731/36E」の4モデルで、それぞれ、本体カラーに「グラファイトブラック」と「シャンパンゴールド」のバリエーションを用意する。

 すべてのモデルで、本体にDVDスーパーマルチドライブを内蔵、本体搭載のインタフェースには、ExpressCardスロット(/34対応)、USB 3.0、2基のUSB 2.0(うち1基はeSATA兼用)、有線LAN、HDMI、アナログRGBをそろえる。無線接続はIEEE 802.11b/g/n(R731/39EのみIEEE 802.11a/b/g/n)準拠の無線LANのほか、WiMAXも利用できる。標準バッテリー搭載時の本体サイズは約316(幅)×227(奥行き)×18.3〜26.6(厚さ)ミリ。バッテリー駆動時間と重さは、モデルによって異なる。

 液晶ディスプレイは13.3型ワイドで解像度は1366×768ドット。R731/36E以外の3モデルで従来モデルから高輝度、かつ、軽くなったパネルを採用したことで、本体の重さは、従来モデルから約120グラムの軽量化に成功した。また、すべてのモデルで有効130万画素のWebカメラを搭載し、プリインストールするSkypeで利用できる。

 OSは、R731/39EがWindows 7 Professional、そのほかのモデルがWindows 7 Home Premiumで、いずれも64ビット版と32ビット版のセレクタブルとなる。また、従来モデルでも導入した東芝高速スタートを継承し、起動時間約10秒を実現する。

kn_r731e_02.jpgkn_r731e_03.jpg カラーバリエーションに「シャンパンゴールド」(写真=左)と「グラファイトブラック」(写真=右)を用意する

kn_r731e_06.jpgkn_r731e_07.jpg dynabook R731の正面(写真=左)と背面(写真=右)

kn_r731e_04.jpgkn_r731e_05.jpg dynabook R731の左側面(写真=左)と右側面(写真=右)

 最上位モデルの「R731/39E」は、CPUにデュアルコアのCore i7-2640M(2.8GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.5GHz)を搭載し、チップセットはIntel QM67 Expressを採用。今回登場するdynabook R731で唯一vPro Technologyに対応する。システムメモリはDDR3を8Gバイト(4Gバイト×2基)実装。データストレージは容量128GバイトのSSDを搭載し、本体の重さは約1.29キロ。標準バッテリー搭載時でバッテリー駆動時間は約13時間になる。実売予想価格は20万円前後の見込みだ。

 R731/38Eは、CPUがCore i5-2520M(2.5GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.2GHz)で、チップセットはIntel HM65 Expressを採用。システムメモリは、DDR3を8Gバイト(4Gバイト×2基)実装する。データストレージは128GバイトのSSDを採用する。本体の重さは約1.29キロ。標準バッテリー搭載時でバッテリー駆動時間は約13時間。実売予想価格は18万円前後とみられる。

 R731/37Eは、CPUがCore i5-2520M(2.5GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.2GHz)で、チップセットはIntel HM65 Expressを採用。システムメモリはDDR3を4Gバイト(4Gバイトを1基)実装する。データストレージは容量640GバイトのHDD(5400rpmモデル)で、本体の重さは約1.37キロになる。バッテリー駆動時間は、標準バッテリー搭載時で約11時間。実売予想価格は16万円台半ばとみられる

 R731/36Eは、CPUがCore i5-2450M(2.5GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.1GHz)でチップセットはIntel HM65 Expressを採用。システムメモリはDDR3を4Gバイト(4Gバイトを1基)実装する。データストレージは容量640GバイトのHDD(5400rpmモデル)。ほかのモデルと異なり、搭載する液晶パネルが新しい軽量タイプでないため、本体の重さは約1.49キロになる。バッテリー駆動時間は標準バッテリー搭載時で約11時間。実売予想価格は15万円前後の見込みだ。

dynabookシリーズ店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD / SSD OS 実売価格
dynabook R731 R731/39E (2色) 1スピンドル 基本性能強化、軽量化 Core i7-2640M vPro (2.8GHz/ 最大3.5GHz) 8GB (DDR3) 128GB SSD 32/64ビット版 7 Professional (SP1) 20万円前後
R731/38E(2色) 1スピンドル 基本性能強化、軽量化 Core i5-2520M (2.5GHz/ 最大3.2GHz) 8GB (DDR3) 128GB SSD 64ビット版7 Home Premium (SP1) 18万円前後
R731/37E (2色) 2スピンドル 基本性能強化、軽量化 Core i5-2520M (2.5GHz/ 最大3.2GHz) 4GB (DDR3) 640GB 64ビット版7 Home Premium (SP1) 16万円第半ば
R731/36E (2色) 2スピンドル 基本性能強化 Core i5-2450M (2.5GHz/ 最大3.1GHz) 4GB (DDR3) 640GB 64ビット版7 Home Premium (SP1) 15万円前後
dynabookシリーズ店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV/オフィス 重量
dynabook R731 R731/39E (2色) 13.3型ワイド 1366×768 Intel QM67 DVDスーパーマルチ CPU統合 ─/Office Home and Business 2010 (SP1) 約1.29キロ
R731/38E (2色) 13.3型ワイド 1366×768 Intel HM65 DVDスーパーマルチ CPU統合 ─/Office Home and Business 2010 (SP1) 約1.29キロ
R731/37E (2色) 13.3型ワイド 1366×768 Intel HM65 DVDスーパーマルチ CPU統合 ─/Office Home and Business 2010 (SP1) 約1.37キロ
R731/36E (2色) 13.3型ワイド 1366×768 Intel HM65 DVDスーパーマルチ CPU統合 ─/Office Home and Business 2010 (SP1) 約1.49キロ

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