レノボ・ジャパンは1月31日、同社製Ultrabook「IdeaPad U300s」の下位モデル(型番:108075J)を発表、2月3日より販売を開始する。実売価格は11万円前後の見込み。
従来の“クレメンタインオレンジ”モデル(型番:108074J)と同様に、最薄部約14.9ミリのスリム筐体を用いたノートPCで、CPUをCore i5-2467M、ストレージを128GバイトSSDに変更することで価格帯を引き下げているのが特徴だ。また本体カラーも新色の「グラファイトグレー」仕様としている。
そのほかのスペックは同等で、液晶ディスプレイには1366×768ドット表示対応の13.3型ワイド液晶を内蔵。メモリは4Gバイトを装備、高速起動を実現する独自の「Lenovo RapidDrive SSD Technology」なども利用可能だ。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版。
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天板から底板までをつなぎ目のないワンピース構成のメタルカバーで覆い、デザインにもこだわったスタイリッシュな製品
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