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» 2012年02月13日 00時00分 UPDATE

古田雄介のアキバPickUp!:「かゆいところに届いたかも」――早速出てきた“4万円切り”のRadeon HD 7950 (1/4)

「もうちょい安けりゃね……」と方々で言われたRadeon HD 7950搭載グラフィックスカードが、早速の最安値更新で4万円切りを実現。このほか、世界初の5GHz対応無線マウスやC2ステッピングのCore i7-3930Kボックス版など、ツボをついた新製品もデビューした。

[古田雄介&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

「安いRadeon HD 7000が欲しい人」「マウスの誤動作にイラッとしている人」に朗報

 先週は、複数のショップ曰く「かゆいところに手が届く」新製品が複数のジャンルで目立っていた。

 グラフィックスカードの“待望品”は、VTX3DのRadeon HD 7950カード「VX7950 3GBD5-2DH」。Radeon HD 7950はHD7970に続く新世代Radeonファミリーに属するGPUで、搭載カードが1月末より4万5000円強から5万4000円弱で出回っていた。しかし、VX7950 3GBD5-2DHは初期の相場を切り崩す4万円弱から4万円台前半の低価格で売られている。

 なかでも最安値の3万9980円で販売するPC DIY SHOP FreeTは「HD 7950カードはモノとして優秀なのに、5万円台前半から買える上位のHD 7970カードに比べて割安感がなくて、あんまり滑り出しがよくなかったんですよね。それで『せめて4万円を切ってくれれば、価格帯の切り分けもしやすいのに』と思っていたら、早速アンサーが返ってきたという感じです」と語る。予想どおりに売れ行きも好調とのことだ。

og_akiba_001.jpgog_akiba_002.jpg VTX3D「VX7950 3GBD5-2DH」

 入力デバイスコーナーでは、ワイヤレスマウス「Rapoo 3100P」と「Rapoo 3300P」が話題を呼んでいた。どちらも入力デバイスの無線通信では初めて5GHz帯を採用しており、採用機器の多い2.4GHz帯を使うワイヤレスマウスのような電波干渉が避けられるのが特徴だ。3100Pは全長95.5ミリの標準的なボディで、3300Pは持ち歩きに適した全長78.4ミリのコンパクトボディを採用する。どちらも光学センサーを使う3ボタンタイプで、価格は3000円弱だ。対応OSはWindows XP以降と、Mac OS X 10.4以降となる。

 入荷したツートップ秋葉原本店は「2.4GHz帯は、電子レンジや無線LAN、Bluetooth機器などと干渉しやすく、予想外のタイミングでカーソルがおかしな挙動をしたり、しばらく動かなくなることもあるようです。過去にそういう経験をした人にとっては待望のマウスといえるでしょう。電波干渉はイヤだけど、有線マウスには戻れないという人もたくさんいるので、定番化するかも」と期待を寄せていた。

og_akiba_003.jpgog_akiba_004.jpg ユニークが国内販売する中国Rapooのワイヤレスマウス「Rapoo 3300P」

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