若者よ! IdeaPad Z575で新ステージのトップを目指せ!(2/3 ページ)

» 2012年03月07日 10時00分 公開
[ITmedia]
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落ち着いてちょっと上品なIdeaPad Z575のデザイン

 冒頭でも紹介したように、IdeaPadシリーズはボディデザインも重視している。小型軽量で持ち歩く機会も多いIdeaPad Sシリーズでは華やかなカラーバリエーションを用意する一方で、15.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載するIdeaPad Z575では、その存在がオフィスやリビングの雰囲気を壊さない落ち着きがありながら、そのノートPCを使っていることがうれしくなるような上品な雰囲気をIdeaPad Z575は持っている。

 IdeaPad Z575に気品を持たせているのは、ボディカラーと天板の質感だ。ボディカラーは、落ち着いたダークトーンに日本では平安の世から“高貴な色”と扱われていた紫をのせている。そして、天板では高級なオーディオ機器で使うことが多いアルミ素材のパネルにヘアラインをあしらっている。

IdeaPad Z575の“上品な雰囲気”を演出するのが紫をあしらった落ち着きのあるボディーカラー(写真=左)と、表面に施された決め細やかなヘアラインだ(写真=右)

 液晶ディスプレイを開くと姿を現すキーボードには、それぞれのキーがボタンのように独立した“AccuType”を採用する。デザインを重視するノートPCユーザーが好んで選ぶキーボードデザインだ。それに加えて、キーボードの上に配置した、電源ボタンやHDDアクセスインジケータ、機能キーのオンオフを示すインジケータが、細かいドットパターンを白色LEDで光らせるデザインになっていて、これが、上品さを演出するアクセントとなっている。

キーボードはそれぞれのキーが独立した“AccuType”を採用する(写真=左)。キーボードの上に用意した機能ボタンは白色LEDのインジケータを内蔵して“上品”に輝く(写真=右)

タブレットデバイスの価格感覚をノートPCで実現

IdeaPad Z575は15.6型ワイドの液晶ディスプレイを搭載する。このサイズのディスプレイを搭載して6万円台というメジャーベンダーモデルはそうない

 これまで見てきたように、IdeaPad Z575は、大画面の液晶ディスプレイを搭載して、高性能のCPUを大容量のメモリを実装、そして、本体にはHDMIや無線LANなどを用意するなど、PCとしてのスペックが充実しているだけでなく、上品でユーザーの所有欲を満足させてくれるデザインを施している。

 このようなノートPCとなると、購入金額も“高級”というのが、これまでの常識だった。4月からは社会人、または、学生として、これまでとは一段高いステージで活躍する若い世代には、ちょっと手が届かないと思っているユーザーも多いかもしれない。そういう若い世代は、比較的低予算で購入できる、スマートフォンやタブレットデバイスで、新しいステージのデジタルデバイスとして利用することを考えるだろう。

 しかし、新しいステージに上がるということは、これまで以上に自分の能力を高める必要に迫られる。現在のビジネス現場や教育現場で自分の能力を高めるには、デジタルデータを縦横無尽に使いこなして、新しい価値を生み出さなければならない。これは、ワークタイムだけでなく、プライベートな時間をより充実させるためにも必要だ。

 となると、これから、新しいステージに経つことになる若いユーザーこそ、ハイパフォーマンスなノートPCを手に入れたい。そこで、Fusion APUを搭載したIdeaPad Z575が有力な選択肢となる。ベンチマークテストの結果で示したように、高い性能を発揮するAPUを搭載しながら、CPUとグラフィックスコアを統合することで可能になったコストダウンによって、実売予想価格6万5000円前後で購入できる。これは、ハイエンドスマートフォンの一括購入価格や、10.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載する最新型タブレットデバイスの価格と変わらない(いや、IdeaPad Z575より高額のスマートフォンやタブレットデバイスもあるぐらいだ)。

 若い世代のユーザーにも購入でいる高性能ノートPCとして、IdeaPad Z575は数少ない有力なモデルといえるだろう。

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