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ホテル、都市デザイン、アプリ開発の活用事例:第二世代COREFIDOは“メンテナンス品5年間無償提供”――業務効率を大幅改善する小型A3カラーLEDプリンタ「COREFIDO C811dn」モニターインタビュー (1/3)

OKIデータから、A3カラーLEDプリンタの新機種「COREFIDO C811dn」が登場した。コンパクトボディに高速なプリントエンジンと多彩な機能、使い勝手のよさも兼ね備え、5年間無償保証+メンテナンス品5年間無償提供とサポート面も充実している。今回は業種が異なる3名のモニターの方に、同製品を使ってみた印象をうかがった。

さらに魅力を増した“第二世代COREFIDO(COREFIDO2)”が登場

 OKIデータのビジネス向けLEDプリンタ「COREFIDO」シリーズは、TCO削減に貢献する「5年間無償保証」を掲げ、2008年の発売以来、国内での販売台数とシェアを順調に伸ばしている。そのCOREFIDOシリーズから、A3カラーLEDプリンタの新機種「COREFIDO C811dn」が登場した。ユーザーの要望を受け、「使いやすさ」にとことんこだわった“第二世代COREFIDO(COREFIDO2)”という。

tm_1203_oki_01.jpg A3カラーLEDプリンタ「COREFIDO C811dn」(税込価格は14万4900円)。A3カラーページプリンタとしてはコンパクトなボディを採用する

 COREFIDO C811dn最大の特長は、A3カラーページプリンタとして世界最小の設置面積※をうたうコンパクトボディにある。緩やかに傾斜を付けたペーパーパスの採用とともに、内部パーツの配置を最適化することで、本体サイズは449(幅)×552(奥行き)×360(高さ)ミリと、A3機でありながら大きめのA4機に肉薄する設置面積を実現したのだ。凹凸がないフラットな背面のデザインも相まって、設置の自由度は高い。

※A3カラーLED/レーザープリンタにおいて。2011年10月現在、同社調べ

 当然ながら、小型化してもプリントエンジンの性能は申し分なく、カラー/モノクロとも35ページ/分(A4片面ヨコ送り)の印刷速度を確保している。クラス最小サイズのボディながら、自動両面印刷機構まで装備しており、カラー/モノクロとも27ページ/分(A4両面ヨコ送り)の速さで自動両面印刷が行えるのも見逃せない。

 さらにCOREFIDO C811dnでは、従来の5年間無償保証に加えて、「メンテナンス品5年間無償提供」という業界初の新サービスも提供されている。このサービスは定期的に交換が必要なメンテナンス品(定着器ユニット、ベルトユニット、給紙ローラセット)を5年間無償で提供するというものだ。OKIデータから送料無料で届けられるメンテナンス品をユーザー自身で交換することによって、通常のメンテナンス品に要する部品代金、技術代金、出張代金などのコストを一気に解消できる。

 メンテナンス品の交換といっても難しいことはなく、作業はトナーの交換に近い手軽さだ。LEDプリンタであるCOREFIDOならではのシンプルな内部構造と耐久性の高さを生かした画期的な新サービスといえる。

 さて、ITmedia +D PC USERではOKIデータの協力のもと、2011年12月から2012年1月にかけてCOREFIDO C811dnのモニター募集を行った。たくさんのご応募の中から、今回はホテル、デザイン事務所、ソフトウェア開発会社の方々にモニターとしてご協力いただいた。さまざまな環境において、COREFIDO C811dnがどのように運用されているか、またその使い心地はどのようなものか、早速紹介していこう。

(1)ホテルでの導入例――デイナイスホテル 総支配人 小貫眞一郎氏/支配人 山口健一氏に聞く

tm_1203_oki_02.jpg デイナイスホテル東京

 「デイナイスホテル東京」の所在地は東京都江東区木場。ビジネスにも都内近郊の観光にも便利な立地だ。292部屋の客室をはじめ、カフェラウンジ、レストラン、会議室、催事場、スカイルームも備える立派な佇まいで、門前仲町駅から木場方面に歩いていくと自然と視界に飛び込んでくる。

 オープンからすでに20数年を経ている老舗とのことだが、外観、内装ともに清潔感があり、外の喧噪を忘れてリラックスできる空間だ。

 プリンタはホテルの事務所内に設置して利用している。用途は事務用の印刷物や利用客に配布するチラシ、案内状、割引チケット、領収書、年賀状の作成などさまざまだ。また、利用客の要望に応じて周辺地図やルートマップ、時刻表、各種データなどの印刷を行うサービスにもプリンタを活用している。

 総支配人の小貫眞一郎氏によると、ホテルのパンフレットなど更新頻度が低く、大量部数が必要な印刷物はまとめて外注している一方、レストランの月替わりメニューや歳時、イベントなどの案内は短いスパンでいろいろと変わるため、ホテル内で印刷物を作成したほうが効率的という。しかし、この印刷作業に意外な手間がかかっていたそうだ。

 ホテルの営業企画をまとめる支配人の山口健一氏は、「COREFIDO C811dnを導入する前は、最初にデスクサイドのA3インクジェットプリンタで原稿を1部作り込んでから、それをカラーコピー機で複数部コピーするという手順でA3カラーの印刷物を作成していました。レーザープリンタもあるのですが、モノクロのA4対応機なので、A3カラーの印刷は結構面倒でした」と語る。

 レストランの店外に貼るPOPなどは外気にさらされるため、普通紙印刷の耐候性が低いインクジェットでの出力では日持ちがしない。また、インクジェットで大量のA3カラー印刷を行うと、インク切れが頻発したり、印刷に時間がかかり過ぎることもあり、こうした手法に行き着いたそうだ。「当初はコスト削減も意識して自ら印刷を始めたのですが、作業面でもコスト面でも冗長になっていました。これを解消できたのは大きいです」(山口氏)

tm_1203_oki_03.jpgtm_1203_oki_04.jpg 総支配人の小貫眞一郎氏(写真=左)。営業企画 支配人の山口健一氏(写真=右)

 もちろん、利用客に印刷物を配布・閲覧してもらうからには、印刷品質も重要になる。ホテルが大事とするホスピタリティの観点からも、単に文字や地図が読めるというレベルではなく、心地よく感じられる美しい印刷品質が求められるのだ。

 この厳しい要求にもCOREFIDO C811dnは十分応えた。山口氏は「品質に関しては満足しています。POPなどは印刷サイズと色彩で目立たせるところが大きいので、A3対応と発色のよさは大きなメリットですね。さらに文字の黒さやきれいなラインが、カラーに負けていないので、イラストに文字を重ねても読みにくくなりません。地図のように色が多く乗ったプリントでもインクジェットのように波打たないので、気兼ねなくお客様にお渡しできるようになりました」との評価だ。また、業務用途では細かな文字を打ち出すこともあるが、インクジェット機でにじんでいた文字がしっかり読めるようになったという。

tm_1203_oki_05.jpgtm_1203_oki_06.jpg ホテル内事務所のデスクに設置されたCOREFIDO C811dn(写真=左)。今回のモニター企画では、セカンドトレイもセットでご利用いただいた。セカンドトレイとのセットモデル「C811dn-T」は17万4300円だ。レストランのメニューやチラシをCOREFIDO C811dnで印刷したサンプル(写真=右)。普通紙に対して、写真は鮮やかに、文字はシャープで高コントラストに印刷できている

 業務から利用客への配布用途までカバーするとなると、印刷速度も気になるところだが、この点も改善できている。「プリンタなので最初のページを出す際(節電からの復帰)に少しだけ時間がかかるのは仕方ないですが、それを含めてもインクジェット+コピー機のころより格段に速くなりましたね。複数部の印刷ではなおさらです。作業にかかるトータルタイムもかなり短縮できました」とは小貫氏のコメントだ。

 また、COREFIDO C811dnの導入で改善できた点として、メンテナンス面も挙げられる。特にインクジェットではインク交換が頻繁に発生するが、この手間を削減できたことで業務効率が上がったという。インクジェットプリンタはインクを1色交換する度にクリーニングでインクを消費し、またすぐにほかのインクを補充しなけばならない。タイミングが悪いと、しばらくはプリンタの側に拘束されてしまう。

 この点、LED/レーザープリンタならば1回のトナー交換で大量部数を印刷できる。しかもCOREFIDO C811dnであれば、使用頻度の高い黒トナーはフロントカバーを開けてすぐに交換できる設計なので、作業は実に簡単だ。

tm_1203_oki_07.jpgtm_1203_oki_08.jpg 使用頻度の高い黒トナーはフロントカバーを開けてすぐに交換できる設計だ(写真=左)。上段カセットにA4、下段カセットにA3の普通紙を給紙(写真=右)。給紙容量は上段が320枚、下段が550枚と余裕がある。さらに給紙カセット(各550枚給紙)は2つ増設することが可能だ

 また、ランニングコストの削減効果も高い。「これまでの環境に比べて1枚あたりの印刷コストが減るのに加えて、5年間の無償補償とメンテナンス品の5年間無償提供が付いているので、保守にかかるコストも大きく減らせそうです。今まではA3カラーインクジェット機やらモノクロレーザー機の保守費用で年間10万円ほどかけていましたから、これをCOREFIDO C811dnにリプレースして今後5年間使ったとして、ざっくりと考えて50万円ほどのコストカットができることになります」と小貫氏は期待を寄せる。

 メンテナンス品の5年間無償提供は、ユーザー自身がメンテナンス品を交換することになるが、小貫氏は「初期導入が楽でしたし、メンテナンス品が交換しやすい設計なので、セルフメンテナンスでも大きな不安はないです。サービスマンへの技術料、出張料などの経費が削減できるのはもちろんですが、やはり小回りがきくことこそがセルフプリントのメリットですので、サービスマンを待たずにすぐに常態復帰できるのがうれしいです。お客様から印刷のご要望があってもすぐに対応できますからね」と語り、この点にも不満はないそうだ。


 総じて、デイナイスホテル東京では、これまでA3カラー印刷をはじめとするプリントでの課題がほとんど改善されたという。普段プリンタを使うのは6名ほどのスタッフだそうだが、全員が「印刷の見栄えのよさ」を最初に評価したというのは、顧客へのサービスを一番に考えるホテルらしい感想といえるだろう。今後は、これまで品質の面で断念していた長尺やポスター印刷などにもチャレンジし、集客や利用客の利便性向上を図りたいとのことだ。

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提供:株式会社沖データ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年3月31日

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