“22nm Ready”なBIOS適用済みのZ68マザーが出回る古田雄介のアキバPickUp(3/4 ページ)

» 2012年03月19日 10時25分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
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見やすくて安定した使い心地の「Jot Pro/Mini」や3分岐のUSB充電ケーブルなど

 最近はPCパーツショップでもスマホ向けアイテムの人気が高まり、ヒット作も連発している。先週登場したヒット候補は、プリンストンテクノロジーのスマホ用スタイラスペン「Jot Pro」と「Jot Mini」だ。価格は順に3000円弱と2800円弱。

 昨年末にデビューした「Jot」のバリエーションシリーズで、接触部分に透明ディスクをつけたボールポイントタイプのペン先が特徴だ。Jot Proは持ち手の部分にラバーグリップを搭載して描き心地を高めたほか、ペン内部にマグネットを内蔵しており、iPad 2などの表面に張り付けられるようになっている。Jot Miniはjotより38ミリ短い102ミリ長で、携帯性に優れている。末端側にスリットがあり、手帳やポケットなどにクリップしやすいのもポイントだ。

プリンストンテクノロジー「Jot Pro」と「Jot Mini」

 入荷したパソコンハウス東映は「透明ディスクとボールポイントで、操作時の安定性と自由な描き心地を両立しているのが人気の理由だと思います。スマホやタブレットの表面も傷つけにくいですし、細かい操作もしやすいということで、新型iPadの特需でさらに売れたらうれしいですね」と話していた。

アイネックス「USB-110」

 そのほか、アイネックスからは、USB充電ケーブル「USB-110」が登場している。1基のUSBコネクタから通常のガム型とMicro USB、mini USBの3タイプのコネクタが分岐しており、3台のガジェットに給電できる。データ転送は非対応で、ケーブル長は1.5メートル。価格は600円弱だ。

 ツートップ秋葉原本店は「スマホなりタブレットなり、持っているガジェットが増えたという人は多いので、充電用の分岐ケーブルの需要はやっぱりあります。PCケースのフロントにはそんなにポートを増やせないという人におすすめです」とプッシュしていた。

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