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» 2012年04月08日 19時00分 UPDATE

え? これでこれを動かすんですかい:ASRock、大量投入の“7”なマザーを一気に解説 (1/2)

Intel 7シリーズチップセット搭載マザーボードの出荷開始を受けて、ASRockがマザーボードの説明会を実施。“変態”なモデルもしっかりと登場した!

[長浜和也,ITmedia]

ASRock得意の一斉大量投入マザーを日本で公開

 ASRockと、その販売代理店のマスタードシードは、4月8日に秋葉原でIntel 7シリーズチップセット搭載マザーボードを紹介するイベントを行った。会場には、ASRockが発表した新製品のサンプルが多数展示されたほか、マスタードシードの山田氏正太郎氏とASRock台湾本社副社長のジェームス・リー氏から、製品の特徴が紹介された。

 今回、ASRockが投入するIntel 7シリーズチップセット搭載マザーボードは、「Z77 Extreme9」「Z77 Extreme6」「Z77 Extreme4」「Z77 Extreme4-M」「Z77 Pro4」「Z77 Pro4-M」「Z77 Pro3」「Z75 Pro3」「Z77E-ITX」「Z77 Professional」「Z77 Professional-M」「Z77 Performance」「H77 Pro4/MVP」「H77 Pro4-M」「H77M」「H77M-ITX」「Q77M vPro」「B75 Pro3」「B75 Pro3-M」「B75M」「B75M-ITX」と多い。

 「Z77 Extreme9」「Z77 Extreme6」「Z77 Extreme4」「Z77 Extreme4-M」「Z77 Pro4」「Z77 Pro4-M」「Z77 Pro3」「Z77E-ITX」「Z77 Professional」「Z77 Professional-M」「Z77 Performance」は、Intel Z77 Expressチップセット搭載モデル、「Z75 Pro3」はIntel Z75 Expressチップセット搭載モデル、「H77 Pro4/MVP」「H77 Pro4-M」「H77M」「H77M-ITX」はIntel H77 Expressチップセット搭載モデル、「Q77M vPro」は、Intel Q77 Expressチップセット搭載モデル、「B75 Pro3」「B75 Pro3-M」「B75M」「B75M-ITX」は、Intel B75 Expressチップセット搭載モデルとなる。また、「Z77 Extreme4-M」「Z77 Pro4-M」「Z77 Professional-M」「H77 Pro4-M」「H77M」「B75 Pro3-M」「B75M」はmicro ATXフォームファクタ対応モデルで、「Z77E-ITX」「H77M-ITX」「B75M-ITX」はMini-ITXフォームファクタ対応モデルだ。

kn_asrockev_01.jpgkn_asrockev_02.jpg Intel Z77 ExpressチップセットとIntel Z75 Expressチップセットを搭載するExtremeラインアップとProラインアップ(写真=左)。Intel Z77 Expressチップセットを搭載するFatal1ty Z77ラインアップ(写真=右)

kn_asrockev_03.jpgkn_asrockev_04.jpg Intel H77 Expressチップセット搭載モデルのラインアップ(写真=左)と、Intel Q77 Expressチップセット、Intel B75 Expressチップセット搭載モデルのラインアップ(写真=右)

 なお、「Z75 Pro3」「Q77M vPro」「B75 Pro3」「B75 Pro3-M」は日本への投入を予定していない。日本市場で出荷するモデルとその実売予想価格については、別途、各ベンダーのIntel 7シリーズチップセット搭載マザーボードをまとめた記事で紹介する予定だ。また、実際のマザーボードにおける基板レイアウトとバックパネルのインタフェースについては、CeBT 2012で展示されていたサンプルですでに紹介しているので、そちらも参考にしていただきたい。

ユーザーの希望の応えてハイエンドmicro ATXを

 Z77 Extreme9は、現時点で日本市場における出荷時期と価格は決まっていない(マスタードシードによると5月の初旬から中旬を予定しているという)。Extremeシリーズの最上位モデルとして高機能高品質のほかに、電源回路とチップセットのヒートシンクに白色LEDを内蔵して光らせるなど、デザインも重視したとASRockは説明する。

 PCI Expressのレーン構成では、ブリッジチップとしてPCI Expressの第3世代に対応するPLX PEX 8747を実装するので、マルチGPU環境の2枚差し構成ではチップセットネイティブが8レーンを2組のところ、16レーンを2組に、4枚差し構成では8レーン4組の構成がそれぞれ可能になる。さらに、Z77 Express9は、Mini PCI Expressスロットを用意していて、そこに差す無線LAN+Bluetoothモジュールとアンテナユニットを内蔵した5インチドライブベイ搭載対応の「Wi-SBボックス」が標準で付属する。

kn_asrockev_05.jpgkn_asrockev_06.jpgkn_asrockev_07.jpg 発売時期未定の最上位モデルZ77 Extreme9はヒートシンクに白色LEDを内蔵して光らせるなど、デザインにも配慮したモデルだ(写真=左)。PLX PEX 8747を実装して、2枚組み構成のマルチGPU環境でもPCI Expressレーンは16レーン2組を確保できる(写真=中央)。無線LANとBluetooth 4.0が利用できる無線接続モジュールを標準で用意し、基板に実装したmini PCI Expressスロットに差して利用できる(写真=右)

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