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» 2012年05月10日 00時00分 UPDATE

GIS 2012:HPが上海でIvy Bridge世代のUltrabookを発表――「HP ENVY Spectre XT」など3機種

米HPは13.3型/14型/15.6型ワイド液晶搭載のUltrabook「HP ENVY Spectre XT」「HP ENVY 4 Ultrabook」「HP ENVY 6 Ultrabook」を発表した。いずれも第3世代Coreを採用する。

[池田憲弘,ITmedia]

展示機で未発表の第3世代Coreを確認、次世代APUモデルも

photo HP ENVY Spectre XT

 米Hewlett-Packard(以下、HP)は5月9日、中国上海で事業戦略説明および新製品発表のイベント「Global Influencer Summit 2012」を開催。同イベントにてUltrabookの新機種「HP ENVY Spectre XT」を発表した。アジア太平洋地域にて、2012年6月中旬より約999.99米ドルで発売する。日本での発売は未定だ。

 HP ENVY Spectre XTは、13.3型ワイド液晶ディスプレイを搭載したUltrabook。全面メタリック仕様のボディは、厚さが14.5ミリ、重量が1.39キロと薄型軽量に仕上がっている。バッテリー動作時間は公称値で約8時間だ。オプションで256GバイトのSSDを内蔵可能だ。インタフェースはUSB 3.0、HDMI出力のほか、ギガビットLANを備える。アプリケーションはPhotoshop Elements 10/Premiere Elements 10が付属する。

 そのほかの詳細なスペックは公開されていない。会場に展示してあるデモ機は、未発表のCPUである「Core i7-3667U」を搭載し、メモリ容量は4Gバイト、OSは64ビット版のWindows 7 Home Plemium、13.3型ワイド液晶は1366×768ドットの解像度だった。

photophotophoto ボディは全面メタリック仕様で光沢がある。液晶ディスプレイは非常に薄く、力を入れると少し曲がるほど(写真=左)。製品名は液晶ディスプレイの右下にある(写真=中央)。インテル未発表のCPUである「Core i7-3667U」を搭載していた(写真=右)

photophotophoto インタフェースは左右の側面にある。左側面にはギガビットLANポートとHDMI出力、USB 3.0を搭載(写真=左)。右側面にはUSB 2.0とSDメモリーカードスロット、音声入出力を備える(写真=中央)。背面には“Hewlett-Packard”と刻印されている(写真=右)

 HPは14型ワイド液晶搭載の「HP ENVY 4 Ultrabook」、15.6型ワイド液晶搭載の「HP ENVY 6 Ultrabook」も同時発表した。どちらもストレージはSSDを内蔵し、デモ機はインテル未発表のCPUである「Core i5-3317U」を搭載していた。

 また、HP ENVY 6 Ultrabookは、AMD未発表の次世代APUを採用したAMDモデルも用意する。デモ機が搭載していたAPUは「AMD A10-4655M」だ。

photophotophoto 「HP ENVY 4 Ultrabook」(写真=左)と「HP ENVY 6 Ultrabook」(写真=中央)。それぞれカラーバリエーションは黒とシルバーの2色を用意する。HP ENVY 6 UltrabookのAMDモデルは「A10-4655M」を搭載していた(写真=右)

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