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RDT272WX(BK)の魅力に迫る(2):スマートフォンユーザー向けの注目ポイント――スマホの画面を大きくキレイに表示

液晶ディスプレイもスマートフォンと連携する時代へ

 三菱電機の27型フルHD液晶ディスプレイ「RDT272WX(BK)」で実にユニークなのが、スマートフォンとの連携だ。HDMI接続したスマートフォンの映像をさまざまな設定で表示できる「スマホビュー」機能を設けており、スマートフォンの爆発的な普及を背景に、新たなマルチメディア液晶ディスプレイの活用法を提案している。

tm1206_rdt272wx_201.jpg スマートフォンの映像を27型フルHD液晶ディスプレイに大きく子画面表示。マルチメディア液晶ディスプレイの新しい活用提案だ

 スマホビュー機能の特長は大きく2つで、1つはスマートフォンから出力した映像をさまざまな画面サイズで表示できる機能、もう1つは映像コンテンツに合わせて画質モードを選択できる「アドバンストDV MODE:モバイル」機能だ。

スマートフォン映像の多彩な画面表示をサポート

 まずは画面サイズに関する機能から見ていこう。通常の液晶ディスプレイでスマートフォンの縦位置表示を子画面出力すると、左右に大きく黒帯が入り、表示領域に無駄が生じてしまうが、RDT272WX(BK)ではじゃまな黒帯をカットしつつ、スマートフォンの縦位置表示だけを大きく子画面に映し出すことが可能だ。

tm1206_rdt272wx_202.jpgtm1206_rdt272wx_203.jpg スマートフォンの縦位置表示を通常の液晶ディスプレイで子画面出力すると、左右に大きく黒帯が入ってしまう(写真=左)。RDT272WX(BK)ではじゃまな黒帯をカットし、スマートフォンの縦位置表示だけを大きく子画面に映し出せる(写真=右)

 スマートフォンの画面は大型化が進んでいるとはいえ、片手で持つ携帯電話である以上、通常は3〜5型程度と表示領域が限られる。急激に高性能化が進み、リッチな映像コンテンツや豊富なアプリが利用できるようになったスマートフォンの画面をより大きく表示して楽しみたいならば、RDT272WX(BK)は1つの回答となるだろう。

 RDT272WX(BK)のスマホビュー機能を利用できるのは、HDMIやMHLなどの外部映像出力を搭載したスマートフォンに限られるが、さまざまな機種に対応できるよう、Android端末向けのアスペクト比9:16用、iPhone向けのアスペクト比2:3用といった画面スタイル設定を備えている。基本的には接続するスマートフォンに合わせて、プリセットされた画面スタイルを選択すればよいが、画面サイズやアスペクト比が変則的な端末でも縦横の表示サイズを個別調整することで対応できるのは見逃せない。

 試しに3.5型液晶搭載のスマートフォンをRDT272WX(BK)にHDMI接続し、縦位置表示をRDT272WX(BK)で子画面表示したところ、最大14型程度とA4ノートPC並の大きさに映し出すことができた。子画面のサイズは3種類用意され、9.5型程度もしくは7型程度に切り替えることも可能だ。親画面の表示内容に合わせて、画面の位置を4隅に移動できるほか、親画面に子画面を重ねたくない場合は、親画面と子画面を並べて表示するPoutPも行える。

 Webブラウズや文書作成をPCの親画面で行いつつ、スマートフォン専用のガジェット・アプリなどを子画面に表示するといった併用スタイルは、使いこなしがなかなか難しいが、今後の可能性を感じさせる未体験の面白さがある。

tm1206_rdt272wx_204.jpgtm1206_rdt272wx_205.jpgtm1206_rdt272wx_206.jpg スマートフォン映像の子画面は、3段階に表示サイズを変更できる

tm1206_rdt272wx_207.jpgtm1206_rdt272wx_208.jpgtm1206_rdt272wx_209.jpg 子画面の位置は4隅に移動できる(写真=左)。親画面と子画面を重ねずに、水平1280ドット分は親画面、640ドット分は子画面に割り当てて並列表示するPoutPの機能も持つ(写真=中央)。スマホビューの画面スタイルは4種類から選択できる(写真=右)

RDT272WX(BK)の画面スタイル設定
スタイル1 スマートフォンの映像をそのまま表示(縦位置表示では左右に黒帯が発生)
スタイル2 Android端末を想定(アスペクト比9:16)
スタイル3 iOS端末を想定(アスペクト比2:3)
スタイル4 さまざまな端末を想定(表示エリアの縦横をカスタマイズ可能)

スマートフォン用に作り込んだ画質モードも提供

 もちろん、スマホビュー機能は2画面表示に限らず、RDT272WX(BK)の全画面に拡大表示することもできる。冒頭で触れたアドバンストDV MODE:モバイルは、スマートフォン映像の全画面表示を想定した画質モードだ。三菱ディスプレイは従来から用途別の画質モード「DV MODE」を備えているが、これをスマートフォンの表示向けに最適化したものとなる。

tm1206_rdt272wx_210.jpg 「アドバンストDV MODE:モバイル」として、スマートフォンに適した用途別の画質モードが4つ用意されている

 アドバンストDV MODE:モバイルとして用意された画質モードは4種類だ。電子書籍や文書用の「テキスト」、写真や静止画グラフィックスに向く「フォト」、高解像度の動画に適した「動画(高解像度)」、そして動画共有サイトのコンテンツなど低解像度の動画を想定した「動画(低解像度)」から選べる。これらはリモコンの「モバイル」ボタンを押す度に切り替わる仕様だ。

 例えば、動画(低解像度)モードでは、色温度を9300Kまで高めて白をスッキリと青っぽく表示しつつ、ブロックノイズリダクションの強度を最大まで上げ、低画質のネット動画にありがちなブロックノイズを抑える工夫が見られる。4つのモードは既存のDV MODEと同じく、ユーザーの好みや用途に応じて設定をカスタマイズして保存できるため、ゲーム機やスマートフォンをつなぎ替えて使う場合でも、両方の画質設定を維持することが可能だ。

 普段はスマートフォンで見ているコンテンツをRDT272WX(BK)に大きく表示し、最適な画質モードを適用すると、ゲームや動画の迫力が増すほか、スマートフォンの小さな画面では見えなかった細部まで分かるようになり、気付かされることも多い。机上でスマートフォンの小さい画面とにらめっこしながらゲームや動画再生をするくらいならば、いっそHDMIでRDT272WX(BK)に接続し、大画面で楽しんでみてはいかがだろうか。


提供:三菱電機株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年6月30日

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