では「MEDIAS for BIGLOBE」の料金プランをチェックしていこう。
まず「BIGLOBE 3G」は2つの料金プラン「デイタイムプラン」と「スタンダードプラン」がある。「デイタイムプラン」は2時〜20時のみ利用でき、料金は1980円/月。「スタンダードプラン」は24時間利用でき、2980円/月となる(なお、BIGLOBEの接続コースをすでに利用している人は、ベーシックコース利用料の210円/月が不要になる)。この3G回線料金に980円/月の月額加算料を加えた「アシストパック」に申し込むことで、“ほぼスマホ”が利用できるというプランになっている。
特に「デイタイムプラン」は夜20時には帰宅している人には大変オトクに使えるお勧めプランだ。“ほぼスマホ”は無線LANでもインターネット接続できるので、自宅では固定回線の無線LAN接続に切り替えればそのまま活用可能。プライベートルームにPCがあっても、リビングルームやキッチンでちょっと調べ物、あるいはメールチェックといった時はかなり便利なはずだ。
ちなみに、BIGLOBE 3Gは原則2年間の契約となるが、「デイタイムプラン」から「スタンダードプラン」への変更は契約解除料なしで行える(※)。とりあえず格安なデイタイムプランでお試ししておき、やはり深夜の時間帯にも使う──ならばスタンダードプランに変更することもできる。
まず、これまでの携帯電話は従量制の一番安いプランに変更して音声通話とキャリアメールの利用に限定し、インターネットの利用はデータ通信費定額の“ほぼスマホ”に任せる。これだけでも通信費を大幅に節約できる。
通常、パケット定額のプランでスマートフォンを契約すると、1台につき約5000円/月前後の通信費がかかってしまうが、データ通信を「MEDIAS for BIGLOBE」に任せれば、端末代込みで2960円/月(デイタイムプランの場合)もしくは3960円/月(スタンダードプランの場合)に抑えられる。これにより携帯電話と“ほぼスマホ”の2台持ちでも通信費が安くなるわけだ。
携帯電話に詳しい人の中には、中古スマートフォンを買う方がトクと思う人は少なくないと思う。実際、発売から1年以上経過したスマートフォンだと1万円台あたりから中古品が購入できるのも事実だ。
ただ、そういった端末は入手手段の難易度がやや高く、経年劣化なども含めて安心感の観点で不安もある。この点で「MEDIAS for BIGLOBE」で購入できる“ほぼスマホ”(MEDIAS NEC-102)は新品な上、315円/月の有料サービス「BIGLOBE端末あんしんサービス」が用意されている(※ お申し込みはMEDIAS NEC-102と同時の申し込みに限る)。こちらは、購入時に最大2年間任意に加入でき、水没や紛失時、故障の時に新品へ格安で交換してくれる。
このように、安心な機器保障サービスを受けられるのも「MEDIAS for BIGLOBE」の魅力の1つなのだ。
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提供:NECビッグローブ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年7月21日