ニュース
» 2012年07月02日 17時26分 UPDATE

古田雄介の週末アキバPickUp!:本気の全部入りマザー「P8Z77-V PREMIUM」が登場! (1/4)

4万円台後半の高級Z77マザー「P8Z77-V PREMIUM」が複数のショップで話題を集めている。Thunderboltも32GバイトSSDもオンボードで備えた全部入りモデルだ。

[古田雄介(ぜせ),ITmedia]

「Z77の能力を全部引き出したいなら、これが決定版」

og_akiba_001.jpg ASUSTeK「P8Z77-V PREMIUM」

 先週(6月25日週)のアキバで特に注目を集めていたのは、ASUSTeKのZ77ハイエンドマザー「P8Z77-V PREMIUM」だ。価格は4万6000円弱から4万9000円弱で、在庫はやや少数。

 P8Z77-V PREMIUMは、ATXサイズのZ77マザーで、4基のPCI Express x16スロットやDDR3スロットを搭載。mSATA端子に32GバイトのSSDをオンボードするほか、付属パーツでIEEE802.11a/b/g/nやBluetooth 4.0/3.0+HSに対応し、ギガビットLANも2系統用意するなど、穴のない多彩な機能を盛り込んでいるのが特徴だ。さらにThunderboltポートも備えている。

 価格の高さから飛ぶように売れるという状況ではないものの、ショップの評価は高く、高根の花的なポジションとなっていた。ドスパラ パーツ館は「Z77はもともとThunderboltの対応を想定していますし、SSDをオンボードしているので、Intel Smart Response Technologyを利用するのにも最適です。とにかくZ77の実力を全部使いたいという人はすごく魅力的なマザーだと思いますね」とほめちぎる。

 別のショップでも「スタンダードシリーズの流れにあるのに、CPU電源回りが20フェーズだったりするので、オーバークロックもかなり楽しめますし、無線LANも2系統あるから家庭内ネットワークの中継機的な使い方もできます。高価なだけあって、内にも外にもものすごい選択肢を用意しています」と高い評価を聞いた。

og_akiba_002.jpgog_akiba_003.jpgog_akiba_004.jpg P8Z77-V PREMIUMの基板(写真=左)。オンボードされている32Gバイトのm-SATA SSD(写真=中央)。パッケージの解説。Thunderboltや32GバイトSSD、強力な電源回路などの特徴がつかめる(写真=右)

 そのほかにも(数量的な大ヒットは期待されないものの)ショップ担当者の評価が高い新製品が目立っていた。次ページ以降で紹介していこう。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia PC USER に「いいね!」しよう