マウスコンピューター、Quadro K5000搭載のクリエイター向けデスクトップ

» 2012年11月13日 15時01分 公開
[ITmedia]

 マウスコンピューターは11月13日、同社製デスクトップPC「MDV ADVANCE」「MousePro i」シリーズに、デスクトップワークステーション向きのハイエンドGPUとなる「Quadro K5000」採用グラフィックスカードを標準搭載した計5製品を追加、本日より販売を開始する。

photophoto MDV ADVANCEシリーズ(左)、MousePro iシリーズ(右)

 ミドルタワー型筐体を採用するMDV ADVANCEシリーズには、Core i7-3770/16Gバイトメモリ/120GバイトSSD搭載の「MDV-AQZ7100SH5-WS」、Core i7-3930K/32Gバイトメモリ/240GバイトSSD搭載の「MDV-AQX9100SH5-WS」、Core i7-3970X/64Gバイトメモリ/120GバイトSSD×2基(RAID-0)搭載の「MDV-AQX9100XH5-WS」の3製品を用意した。いずれもOSはWindows 7 Professional 64ビット版を導入、標準構成価格はそれぞれ32万9700円/37万8840円/44万9820円だ(税込み、以下同様)。

 ミニタワー型筐体採用の法人向けモデルのMousePro iシリーズには、Core i7-3770/16Gバイトメモリ/240GバイトSSD搭載の「MousePro-i512GXG-WS-1113」、Core i7-3930K/32Gバイトメモリ/240GバイトSSD搭載の「MousePro-i701SXG-WS-1113」の2製品を用意した。OSはWindows 7 Professional 64ビット版を導入、標準構成価格(ダイレクト限定)はそれぞれ32万9700円/37万8000円。

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