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» 2012年12月25日 11時54分 UPDATE

古田雄介のアキバPickUp!:音や映像に合わせて光を変える間接照明に注目! (1/4)

PCのオーディオ環境を引き上げるアイテムがじわじわ人気を高めるなか、壁一面に照らされる間接光で雰囲気を盛り上がる「Cyborg amBX Gaming Lights」が登場した。

[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材,ITmedia]

「壁際にディスプレイを置いてる人には持ってこいです」

og_akibar_001.jpg クリエイティブ「PCIe Sound Blaster ZX」

 年末直前の先週は、音響関連の注目株が多かった。拡張カードの新製品で目立っていたのは、クリエイティブのサウンドカードセット「PCIe Sound Blaster ZX」だ。10月末に登場した「Sound Core3D」チップ搭載のPCI Express x1カード「PCIe Sound Blaster Z」(1万3000円弱)に、ヘッドフォンやマイクとの接続や音量調節が可能な手元ユニット「Audio Control Module」や光デジタルケーブルなどが付属した上位モデルで、価格は1万6000円弱となる。

 ツートップ秋葉原本店は「4コアのサウンドプロセッサーでかなりクリアな音が表現できるので、ゲームで微細なサウンドを聞き分けたい、映像を楽しみたいという人に最適ですね。とくに手元で頻繁にボリューム調整できるので、シーンごとに頻繁に切り替えたいなら“Z”でなく“ZX”がいいでしょう」と評価していた。

 サウンド関連のパーツは昔から安定した需要があるが、TSUKUMO eX.は最近徐々にユーザー層が広がっていると語る。「最近はオンボードのサウンドチップが優秀になっている一方で、ゲームやDVDだけでなく、ネット動画の音質もかなり上がっています。それをヘッドフォンでじっくり堪能したいというニーズが高まっているようです。Sound Blasterは定番ですが、さらに外付けのヘッドフォンアンプを購入される方も多いですよ。ヘッドフォンなら、壁が薄くても深夜でも気にせず楽しめますし」と語る。

 そうした需要の広がりを促進しそうと注目されているのが、Mad Catzから登場した間接照明ユニット「Cyborg amBX Gaming Lights」だ。映像やハードウェアの変化を検知して自動で挙動を変える特殊技術を採用したUSBライトで、2体を画面の左右に配置して後ろの壁に向かせれば、ゲームや動画にあわせて1600万色の光が壁一面に広がる。自動モードのほかに、音楽のサウンドエフェクトに連動させたり、完全にカスタムして光の色を変えたりもできる。価格は1万円弱だ。

 PC DIY SHOP FreeTは「約1万円の価格がどう転ぶか微妙ですが、個人的にも調べれば調べるほど欲しくなる魅力があります。ゲームによっては敵との遭遇を察知して色を変えるなんてこともできるかもしれませんし。とりあえず調べがいのあるアイテムなのは間違いありません」と興味津々。パソコンショップ・アークも「壁際にディスプレイを置いている人なら持ってこいだと思います。液晶の周囲の色がガラッと変われると迫力も違います。音響環境とあわせて強化してみるのも面白いんじゃないでしょうか。ゲームでも映像でも楽しめると思いますよ」とプッシュしていた。

og_akibar_002.jpgog_akibar_003.jpgog_akibar_004.jpg TSUKUMO eX.で売れ行き好調な、AudinstUSBヘッドフォンアンプ「HUD-mx1」。1万円台後半から2万円台前半で出回っている(写真=左)。Mad Catz「Cyborg amBX Gaming Lights」(写真=中央/右)

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