サードウェーブデジノスは2月4日、統合オフィスソフト“Microsoft Office”シリーズ最新版を導入したデスクトップ/ノートPC計3モデルを発表、本日より受注を開始した。いずれもオフィスソフトとして「Microsoft Office Personal 2013」を標準でプリインストールするほか、カスタマイズにより「Microsoft Office Home & Business 2013」「同 Professional 2013」への変更も可能となっている。
デスクトップPCモデルとしては、CPUとしてCeleron G1610(2.6GHz)を搭載したミニタワー型モデル「Knight AA Office Personal 2013 セットモデル」、Core i5-3470(3.2GHz)を搭載したスリムタワーモデル「Slim Magnate IM Office Personal 2013 セットモデル」の2タイプをラインアップ。それぞれメモリは4Gバイト/8Gバイト、HDDは320Gバイト/500Gバイトを搭載している。標準導入OSはWindows 8だ。価格はそれぞれ4万9960円/7万2960円(税込み、以下同様)。
ノートPCモデルには、1366×768ドット表示対応の15.6型ワイド液晶/Celeron 1000M(1.8GHz)を装備した「Note Critea DX3 Office Personal 2013 セットモデル」を用意。メモリは4Gバイト、HDDは320Gバイトを内蔵、OSはWindows 8を導入している。価格は5万9980円。
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