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» 2013年02月13日 10時00分 UPDATE

これが、オフィス向け液晶一体型の新スタンダード:2013年度のオフィス導入PCに、「Endeavor PT100E」が向く理由 (1/2)

新年度を迎えるにあたり、新入社員向け、あるいは既存の社内PCのリフレッシュを検討する企業も多いことだろう。今回は「徹底したコストパフォーマンス」を意識するオフィスへの導入に向くエプソンダイレクトの新型デスクトップPC「Endeavor PT100E」をチェックする。

[PR/ITmedia]
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デスクトップPCの弱点をカバーした、新世代のビジネス向け省スペース液晶一体型

photo フルBTO対応の省スペース+省電力液晶一体型PC「Endeavor PT100E」 価格は5万9430円から

 2013年現在、オフィスに導入するPCには何が望まれるか。おそらく「コスト」と「パフォーマンス」+「省スペース/省電力」のバランスであろう。昨今はこれを満たすPCとしてノートモデルを望むシーンが多くなっているが、大きく見やすい画面サイズや慣れたキーボード/マウスを使用できることから、内勤スタッフには作業効率のよいデスクトップPCを望む声もいまだ多い。

 そんなオフィスニーズを満たすエプソンダイレクトの新デスクトップPCが「Endeavor PT100E」だ。液晶ディスプレイとPC本体を一緒にした、いわゆる液晶一体型スタイルを採用し、例えばセパレート型デスクトップPC「Endeavor AT991E」+21.5型ワイド液晶ディスプレイ「LD22W62S」の組み合わせと比べた設置面積比で35%ほど縮小できる省スペースなデザインを採用する。一方、ディスプレイは21.5型ワイドと余裕のあるサイズを確保し、ノートPCより大きく見やすい画面でストレスなく業務が行える構成となっている。

 ボディはフルHD(1920×1080ドット)表示と高解像度な21.5型ワイド液晶ディスプレイを中心に、上部にマイク、下部にスピーカーや電源スイッチ、本体左右と後面にUSB 3.0×2、USB 2.0×5、HDMI入力×1、HDMI出力×1、PS/2×2、1000BASE-T準拠の有線LANを実装する。


photophoto フルHD(1920×1080ドット)表示対応の21.5型ワイド液晶ディスプレイを採用する。大きく高精細/デスクトップ領域が広いディスプレイにより、オフィス業務の効率は格段に高まることだろう。本体前面にステレオスピーカー、状態表示インジケータ、ボリューム、メニュー、画面切り替えボタン、電源スイッチを実装する
photophoto 本体左側面はメモリーカードスロット、USB 3.0×2、HDMI入力、HDMI出力、右側面は光学ドライブ、ヘッドフォン出力、マイク入力、USB 2.0×2を実装する
photo 液晶一体型PCはケーブル接続も最小限で済む。背面もスッキリしているため、受付や窓口業務用PCとしても向いている

 中でも、HDMIの入力と出力を1基ずつ用意する点が「オフィス向け」ならではと感心した。

 例えば、“HDMI入力"はノートPCをメインに使う営業系スタッフが内容を大きく表示したい場合にそのノートPCのサブ/2台目ディスプレイ(クローン表示)として活用したり、外部モニターとして会議などでAV機器を接続して映像などを再生するシーンに使える。一方、“HDMI出力"は帳票や調査、コーディングといった業務の内勤スタッフがもう1台の別のディスプレイを接続して広いデスクトップ領域で使用したい場合に活用できる。本機は液晶一体型のためキーボードとマウス、LANケーブルと電源ケーブルさえつなげばすぐ使える手軽さや省スペース性が魅力だが、業務内容やニーズの違うスタッフもしっかりまかなえるよう「導入企業のかゆいところに手が届くようにした」仕様は、なるほどエプソンダイレクト製PCらしい工夫である。

 このほか、オプションでIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能を追加することもできる。ノートPC化が進むオフィスでは無線LAN化を済ませた、あるいは導入を想定する企業も多くなっている。有線LANを用意しないオフィスでもしっかり安心して導入できるビジネスデスクトップPCとなると、昨今は意外と希少な選択肢ではないだろうか。また、背面左端には、カバー付きのUSBポートがあり、ワイヤレスキーボード/マウスのレシーバーなどを装着できる。カバーを付けると外からは見えないため、背面もスッキリとする。


photophoto 背面はPS/2×2、ギガビット有線LAN、USB 2.0×2、DC入力、左端にカバー付きのUSB 2.0×1を実装する。カバー付きUSBポートには、無線LANスティック型子機やワイヤレスキーボード/マウスのレシーバーを装着するとよさそうだ

 最後に、PT100EはデスクトップPCながら「バッテリー動作も可能」である。オプションに11.1ボルト/5600mAhのリチウムイオンバッテリー(BT3211-B)を用意し、最大約2.8時間(Celeron G550搭載時)のバッテリー動作が可能だ。停電発生時でも突然電源がオフになることがないため、余裕を持ってデータ保存を行い、万一時の損失を最小に抑えることができる。ビジネス向けPCとしての安心感を考えた、さらに自社の顧客信頼性を高められる貴重で重要なオプションだ。

photophoto 万一の停電時に安心のオプションバッテリーを装着できる(写真=左) ACアダプタは少し大きめだが、デスクトップPCを動作させるための高出力/120ワット出力仕様となっている(写真=右)

オフィスはまだWindows 8非対応──エプソンダイレクト製PCは、“7"もまだ選択可能

 ビジネスPCは、OSの選択も意外と難しい。2013年2月現在、個人向けPCはほぼすべてWindows 8を採用するようになっているが、オフィスシーンに導入するPCはほかの業務PCとの連携、オフィス内セキュリティポリシー、そして社内/社外システムや業務機器の関係や刷新のためのコストなど、新OSへの刷新はいろいろ苦労がある。企業のシステム担当者や購買担当者は、現在相当悩まれているのではないだろうか。

photo エプソンダイレクト製PCは、「Windows 7プリインストール」も選択できる。まだ新OSへ移行できない企業も安心して新規PCを導入できる(OSカスタマイズメニューの詳細はEndeavor PT100E紹介サイト→「カスタマイズ 見積・注文」のページにて確認可能)

 そんな企業もエプソンダイレクト製PCなら安心だ。「Windows 7」インストールモデルをまだ選択できるためだ。例えば今回評価するPT100Eは、32ビット/64ビット版Windows 8/同8 Proのほか、64ビット版Windows 8 Proのダウングレード権を利用した64ビット版Windows 7 Professionalプリインストール、64ビット版Windows 8 Proのダウングレード権を利用した32ビット版Windows 7 Professional、そして32ビット版/64ビット版Windows 7 Professional/同7 Home Premiumと豊富なプリインストールOSのカスタマイズメニューを用意し、現在のオフィスニーズに合わせた適切なオーダーが可能となっている。

 なお「Windows 8のダウングレード権を利用したWindows 7」は、現時点はひとまずWindows 7を望むが、近い将来にWindows 8へ刷新すると予定しているオフィスに向く選択肢だ。

 では、改めてPT100Eの基本スペックを確認しよう。

 本機は、同じく21.5型サイズの液晶一体型PC Endeavor Sシリーズ PU100Sをベースに、オフィスニーズや予算に合う多彩な構成カスタマイズメニューを用意したBTO対応モデルだ。基本構成価格は5万9430円からと、かなりリーズナブルな価格帯を実現する。エプソンダイレクト製デスクトップPCにはさらに低価格のシリーズも存在するが、本機は21.5型ワイドのフルHD液晶ディスプレイを含むオールインワンの価格。その点を考慮すると、まず「初期コスト」のお得感が伝わるだろう。

 もちろんPCとしての実パフォーマンスもかなり期待できるものだ。まずCPUはコードネーム:Sandy Bridge世代のCeleron G550(2.6GHz)、Pentium G2120(3.1GHz)、そして同Ivy Bridge世代のCore i3-3220(3.3GHz)、Core i5-3470S(2.9GHz/最大3.6GHz)、Core i7-3770S(3.1GHz/最大3.9GHz)と豊富なBTOメニューより選択できる。

 特にエントリークラスのCPUでもTDPが55ワットのモデル、ハイクラス志向のCPUもCore i5-3470Sやi7-3770SのTDP 65ワットといった具合に、低消費電力/低発熱なCPUを中心にそろえたのを注目したい。実装体積に制限のある液晶一体型スタイルを採用するのが理由の1つと思われるが、それゆえ、デスクトップPCながらかなりエコなPCに仕上がっているわけだ。

photophotophoto 本評価機におけるCPU-Z(画像=左、中央)、GPU-Z(画像=右)の結果 最新世代のプラットフォームを採用している

 メインメモリはノートPCで採用されるSO-DIMMスロットを2基実装し、PC3-12800のDDR3 SDRAMを基本構成で2Gバイト(2Gバイト×1)、最大8Gバイト(4Gバイト×2)まで搭載できる。こちら、採用するIntel H61 Expressチップセットの仕様上、同容量のメモリモジュールを2枚セットで搭載することで“デュアルチャネルモード"を利用でき、1枚搭載時の2倍高速な転送速度となる。2013年度向けとして新規導入するならば、Windowsを快適に動作させるために最低4Gバイト、可能であれば同容量モジュールの2枚組み構成とするオプションの選択をお勧めしたい。

 グラフィックス機能はどの構成もCPU統合のIntel HD Graphicsを利用する。ただし、選択するCPUごとにグラフィックス性能は異なり、それが総合的なパフォーマンスにも影響してくるので、BTOメニュー選択時の注意点として以下の点を参考にしてほしい。

 CPUに統合されるグラフィックス機能は、Celeron G550とPentium G2120がIntel HD Graphics、Core i3-3220とCore i5-3470SはIntel HD Graphics 2500、Core i7-3770SはIntel HD Graphics 4000となる。まず、数字の大きな方がグラフィックス性能が高い。そのほかIntel HD GraphicsはDirectX 10.1まで、Intel HD 2500と同4000は最新のDirectX 11対応となる。DirectXとは3D描画に用いるAPI(Application Program Interface)だが、Windows 8はこのDirectX 11の機能をデスクトップの描画にも利用しているため、インストールOSにWindows 8を選択する場合、あるいは近い将来Windows 8へのアップグレードを予定するなら、Intel HD 2500ないし同4000となるCore i3以上のCPUを選択するとよいだろう。

photophotophoto オフィスPC“快速”仕様とした本評価機のデバイスマネージャ画面の一部

 ストレージは、500Gバイト/1Tバイト/2TバイトのHDD、そして128Gバイト/256GバイトのSSD、計5種類のBTOメニューを用意する。本機におけるお勧めはSSDだ。理由は2つある。

 まずSSDは、HDD比で2倍以上のパフォーマンスを発揮し、これが実作業をサクサク/キビキビにする快適性に直結する。SSDはシーケンシャルリード/ライト性能もそうだが、ランダムアクセス性能にも優れており、ビジネスシーンでよく利用される数kバイト程度のオフィスファイルへアクセスする際にもよいレスポンスが得られるはずだ。

 一方、絶対的な容量や容量単価はHDDにはかなわない(やや高額である)。ただ、こう考えるとどうだろう。「(個人情報ファイル、開発前の設計書、見積書など)重要なファイルは個人PCに保存せず、安全な社内サーバに保管するようルールとして決めている」──そんなオフィスは多いのではないだろうか。そうだとすると、PCの絶対的なファイル保存容量はさほど必要ないといえ、この余分をパフォーマンス向上に回す──PCパフォーマンスを高めるSSDのBTOメニューを選択すると、結果として「作業効率」も「安全性」も飛躍的に高まることにつながるわけだ。

 ソフトウェアに関するBTOオプションもオフィスニーズに沿った内容だ。オフィススイートはOfficeの各グレード(教育機関向けにアカデミック版も用意する)はもちろん、低価格なOffice互換ソフトも用意。もちろんPDF作成ツールや日本語入力ソフト、ワープロソフト、セキュリティ対策ソフト、バックアップソフト、Webフィルタリングソフト、環境移行ソフトなどを用意している。

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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年2月26日

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